運動会の撮影に使うレンズ。

 運動会の写真撮影というか、被写体に近付けない場所からの撮影は初めてだったんだけど、寄れないストレスがたまりまくりました。経験値から18-200mmでも大丈夫だろうなぁと思っていたんだけど、全くと言っていいほど100%満足の写真が少なかったですね。

 今回経験したので、課題は望遠レンズということはハッキリしたんだけど、もうひとつ、砂埃がイヤな感じだなぁと。もうカメラは清掃したけど、砂埃がすごいんですよ。校庭の砂埃が舞う中で、レンズの交換はしたくないと思ったんですね。
これらの課題をクリアして完璧に撮影するとなると…。

<来年以降の理想的な体制>

■デジイチ2台体制
1台目、望遠用:レンズは70-200mm→今のEOS 7Dで連写
2台目、スナップ用:レンズは24-70mm→EOS 6Dでも購入か?

 レンズ交換ナシで望遠とスナップ写真用にカメラを使い分けるのが理想です。

EOS 7D

 昨日は7Dでリレー等の競技を撮影し、NEX-5Rでスナップ写真を撮ったんだけど、贅沢が許されるならデジイチ2台体制が理想かなぁ。でもまずはレンズだな。

運動会用に三脚を探して。

 確かいま使っている三脚は伸ばしても148cmのはずなんです。あまり使ったことが無いので正確な高さは分からないのですが。

 今週末に甥っ子の運動会があって、良いポジションから撮るには背の高い三脚が必要だろうと、SLIKのF730(海外仕様モデル)をポチッとしました。

 運動会は見学者の場所取り争奪戦みたいな一大イベントのイメージを持っているので、こりゃ人垣をぬって写真を撮らなきゃならんなぁと思ったわけですよ。そこで背の高い三脚がいいのか、三脚で場所を取ることも出来ないから一脚にするか悩んだんですけど、見学者が少ない場所(写真を撮るのに人気が無い場所)で、上から望遠で狙えばいいかなと。それでもダメだったら手持ち撮影です。運動会で手持ち撮影は避けたいところなんですけどね。

 何でもそうなんだけど、「子供のイベント」を写真やビデオに残すことも必要だけど、親としては記憶に残るよう「目に焼き付ける」ことが重要だと思うこのごろ。だから子供に対して「記念」や「形として残してあげたい」写真やビデオについては、第三者に頼むのが良いんじゃないかなぁ。
 ファインダー越しにカメラやビデオがぶれないように「そっと」追いかけるより、腕を振って大声出して応援している親の姿は、子供が見たら励みにもなるし「記憶」として残るはずですよ。 

IXY 90Fを購入。

 デジカメにはそれぞれ良いところがあるので、「買い替え」では無くて「買い増し」と増えていたんだけど、とうとうPowrtshot S90は見切りました。

 今では有名な「バッテリーを交換してください」のエラーメッセージ。購入1年後にこのエラーメッセージが最初に出た時に、CANONに修理を出したんだけど「正常です」とそのまま返されたんですよ。接触が悪いのか、バッテリーパックを抜き差しすれば正常に戻るんだけど、シャッターチャンスに電源を入れて撮れないデジカメなんてあるかー!と使っていなかったんですね。で、本日下取りへ出し、エントリーモデルのIXY 90Fを購入しました。下取りは2,000円だったので、出さないで持っていた方がいいとも思ったんだけど、イザという時に写らないデジカメはいらないと出してしまいました。明るくて良いデジカメだったんですけどねぇ。

IXY 90F

 IXY 90Fはエントリー機なので、暗いところではザラつくだろうし明る過ぎてもザラつくだろうけど「写れば良い」が購入基準だったので何でもいいやだったんですね。でもPowershot S90でCANONのアフターは悪いという印象を受けたのに、何でまたCANONを選んでしまったんでしょう(笑)。

 どのような写真が撮れるかについてはまた後日。だって、インターフェイスケーブルが別売りって知らなかったんですもの。<写真がパソコンに取り込めない。

宿根草とマクロ撮影。

 デジカメが必要だなぁと思ったのは2003年、今から10年程前で、そのキッカケはホームページを持っていたから。今はブログになったけどここね。その時は「写れば良い」「パソコンに取り込めれば良い」程度だったからデジカメなら何でも良かったんだけど、拘りを持つキッカケとなったのは多肉植物をやりはじめた2007年。
接写というか、多肉のラインを奇麗に見せたくて「マクロ撮影が出来るもの」を探したんですね。もちろん、キレイなラインの多肉を「そのまんま」見せたかったからマクロで写れば何でもいいやという感覚。そこで行き着いたのはナゼかマクロが得意でも無かったNikon P6000。<当時は結構良い価格でした。
 これは接写というよりも、フォーカスされた位置の背景がキレイにボケたからだったけど、やはりマクロでビシッと決めるにはこいつかなと、CX3を追加購入。
この辺りからデジカメに拘るようになって、どんどん撮影欲が育成されて気付いたらデジイチまで。ここから通常はレンズが欲しくなってレンズ沼にはまって行く…というところで踏みとどまっています(笑)。レンズ沼にはまる前に、デジイチを持ち出すのが面倒になったこと、デジイチでは無くても写りの良いデジカメが発売されていること、そして近年はミラーレスにまでなってよりコンパクトなカメラが出て来たから、どちらかというとデジカメ沼にはまっているような気がします。写真はカメラじゃなくて腕とタイミングなんですけどねぇ。

 で、デジカメの進化と共に、購入してから時間の経っているCX3は使わなくなっていたんだけど、今日は久しぶりにシャッターを切ってみました。CX3得意分野のマクロで。

 被写体は宿根草の蕾が開きそうなものと開花したもの。これ、Flickrにアップしているのでパソコンからアクセスしている方はクリックして拡大してみてください。

宿根草

宿根草(つぼみ)

 花粉から花弁のシワ、よく撮れているんですよね。

 さすがに機能的にはフォーカスされるまでの時間にイラッと来るぐらい遅いんだけど、止まっている花をマクロで撮影するには充分な出来ですよ。と、ここまで書いて思い出したけど、個人的に「色」が気に入らなかったんだわ。そーだ、それでこれは使わなくなったんだわ。

 いやいや、年期の入ったデジカメでも充分使えますよということを書きたかったんだけど、いや、使えるんだけど個人的にはCX3の発色が好みでは無かったのでこの記事はボツ(笑)。

 やはりレンズ沼行きかなぁ。発色はキヤノンが好みなので。

今日の買い物。

 年初は「今年もスマホで散財か?」と思われたけどその後は落ち着いていて、もうすぐクールビズが始まってカジュアルシューズで悩むんだよなぁと、いや、「散財したんだよなぁ去年は」と、サイズや好みのデザインが無くなる夏前に購入しようということで行って来ました。これなら散財しなくて済むじゃん?

 去年、学習しているのでメーカーには拘らず、履き易いカジュアルシューズをテーマに2足購入。

カジュアルシューズ

 真っ白じゃないし、茶もブラウンだし、履き易いからこれいいじゃんと即決。
 まぁ、何となく7月頃に他人の履いているカジュアルシューズを見てそれが気になり出し、「欲しい」と散財しそうな予感があったのでお手頃価格にしたんですよね。これ2足分の金額で居酒屋では充分呑めるけど、2軒目の店では座るだけ(笑)。<テーブルチャージ。

カジュアルシューズ2

 さて、お次はミラーレスNEX-5Rのバックが無かったので、ダブルズームのレンズとセットで入るコンパクトなサイズ…を探しに行ったら秒殺でレジへ。だって、ちょうど良いサイズがこれしか無かったんですもの。

NEX-5Rダブルズーム

 ズームレンズは右側、本体とレンズ付けっ放し状態が左側、コンパクトサイズです。

カメラバック

 この状態でビジネスバックは勿論、デジイチ用のバックにも入ります。これは甥っ子の運動会までにと思っていたので、良いタイミングでカメラのキタ○ラに寄ったわ。

 色は違うけど、golla(ゴーラ)のこの辺のカメラバックじゃないかしら。

ゴッラ gollaカメラバッグ ブラック

ゴッラ gollaカメラバッグ ブラック
価格:3,150円(税込、送料別)

花の芸術村 あしかがフラワーパーク。

 以前から興味を持っていた「あしかがフラワーパーク」の藤の花を見て来ました。

 1枚目のショットでその雄大さが分かるんじゃないでしょうか。今日のお供はEOS 7Dです。
 デジカメやスマホで写真撮影をしている人が多かったけど、特に目立ったのが女性のデジタル一眼レフ姿。カメラ女子という言葉が生まれたくらいですからねぇ。
自分もそうだけど、ここは午前7時開園なので「写真」を目当てに行くならその時間ですね。開園と同時に入って写真を撮った方が人の写り込みが無くて良いと思います。

あしかがフラワーパークの藤

あしかがフラワーパークの藤

 白色の藤の花を見たのは始めて。

あしかがフラワーパークの藤

あしかがフラワーパークの藤

あしかがフラワーパークの藤

 紫色と白色。

あしかがフラワーパークの藤

 その間にツツジの赤を入れてみたり。

あしかがフラワーパークの藤

 たまたま今が藤の見頃だけど、名の通り「フラワーパーク」なので花は視覚的に美しく、その香りは嗅覚的に甘く、リラックスした時間を過ごすことが出来ました。

あしかがフラワーパークの藤

 東北道の渋滞状況を見ながら、流れが良くなった12時頃に出発したんだけど佐野藤岡ICで大渋滞。このICを降りれば15分ぐらいなのに…と思いつつも、降りてからまた大渋滞。これ、あしかがフラワーパークまで続いているんじゃないだろうな?それなら引き返すぞと思ったんだけど、スマホで検索したら佐野アウトレット渋滞でした。左側車線はアウトレットへ、右側車線はスーイスイ、あしかがフラワーパークは混んでいると思っているから、心理的に渋滞している列の方向だろうなぁと思っちゃうじゃないですか。

 帰りも東北道で渋滞にハマって腰痛再発…。

春日部 藤まつりにて。

 数年振りに行ってみたけどすごい人出。これでは写真を撮るというより、僅か1時間程度でしたが、ただ通路を押し流されて歩いただけで少々疲れました。

 スマホやコンデジは勿論のこと、本格的にデジイチで撮っている人がいたけど、快晴で遠距離での被写体が無い「祭り」では、ミラーレスで充分かなぁと感じました。相変わらずファインダーは必要だと思いますが(笑)。
ファインダーが必要必要と言いつつ、まだ購入していない理由は、来月発売されるCanonのKiss X7が気になっているからです。買い替えも視野に入れていたりして。

春日部 藤まつり2013

 テレキャスターでの演奏を久しぶりに聴きました。街角演奏もいいですね。これでまたギター熱が上がりそうです。

春日部 藤まつり2013

 南京玉簾。

春日部 藤まつり2013

 紫色の藤棚通りを紫と白の着物で流し踊り。これは結構見応えがありました。

春日部 藤まつり2013

 少し気になったのは藤が痩せている感じがしたこと。牛島の藤は油粕やお酒を与えられているせいか太く感じたんだけど、春日部駅西口通りの藤の木は痩せて見えたんですね。手入れされているのかしら?