今月は佐野ゴルフクラブで。

 今更感が出てしまいますが、4月19日に佐野ゴルフクラブでラウンドしてきました。2月にラウンドして以来だから今年2回目のラウンド。

 この前の週が桜が満開だったそうで、それでも枝に多数の桜が残っており目の保養、そして耳からはウグイスの鳴き声が入ってきて穏やかにラウンド出来ました。スコアは大荒れでしたけれども。
原因はドライバーとパター。今回はまだ慣れていないのでエピックスター(FUBUKI V50 S)を持たず、従来の915D2(スピーダー515 R)で行ったのですが、2月のラウンドでのドライバーのFWキープ率100%から40%に大幅ダウン(笑)。そして3パットは当たり前(笑)。トータルでボールを10コ無くしました。後半は面倒になって探さなかったのもありますが。

 ドライバーの不調の原因は、エピックスターで練習していて軽く振り切れる感じになっていたんですね。915D2は、インパクトの瞬間にヘッドの重みを感じてボールにスコーンとぶつけるように打っていて、それが自分の中でバロメータとなっていたので違和感があったんですよ。915D2は307g、エピックスターは300g、わずか7gの差、でも大きな差なんですけど、全く別物のドライバーに感じるんですよ。練習でエピックスターが使えるようになってきていても、ラウンドでは安全に元の915D2に戻したのが不調の原因です。ラウンドが練習みたいなものだから、エピックスターを使えば良かったなぁと後悔しています。

 グリーンは難しかったのですが、よく整備されていてとても良かったと感じました。慣れているコースのグリーンが優しいんですね。それはアイアンも同じで、2月に行った林間コースはFWから打てばどこでも平坦で打ちやすく、佐野ゴルフクラブは山岳だからFWからでも前上がりとか前下がりが当たり前。練習場でうまく打てても、コースでそれを再現出来なければ全く意味が無いので、今年はラウンド数を増やします。5月は2日(山岳)、10日(林間)、20日(山岳)の予定です。

 それにしてもドライバーは迷いますね。飛距離は915D2で200y、ほぼストレート弾道で大まかに狙った辺りに落ちます。エピックスターは220y、うまく打てるとややフェード系のボールで大まかに狙った辺りに飛んで行くのですが、うまく打てても左に行く場合があり、とにかく確率が悪いのです。尚且つ、重みを感じないでインパクトすることに慣れていないので違和感があって。
 飛距離の20yは次のクラブを選ぶ時に大きな違いが出るのですが、エピックスターは寝かせておいて慣れている915D2をそのまま使うか、スコアは無視してエピックスターを使い込むか迷います。今後のことを考えれば練習量を増やして慣れればいいんですけどね。という感想を持ったのは4月20日のことです。

佐野ゴルフクラブ1

佐野ゴルフクラブ

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EPIC購入。

 記事にはしていませんでしたが、今年は月イチペースでラウンドしていて、先月のラウンドはティーチングプロに指導いただきながらプレーしました。結果、アイアンが全く合っていないことが判明。
 アイアンはミズノのフィッティングを受けて作ったのですが(MP55)、ライ角は良いとしても、シャフトが軽すぎて振り回しちゃうんですね。よくよく考えたら、フィッティングの時に「軽くて振り切れるもの」と伝えただけだったので、XPのR300で組まれてきたのです。それは軽くて片手でも打てるようなもの。
比較したのはそれまで使っていたスリクソンのZ545、シャフトはN.S.PRO980だったので、それよりも少し軽くしてという意味だったのですが、うまく伝わらなかったみたいです。でも練習すればどうにかなるかとある程度打ち込んだのですが、飛距離が2番手ぐらい落ちたので、これでは使い物にならないからリシャフトを考えたのですが、その金額なら買い換えた方がいいか、と、試打してからキャロウェイのAPEXに買い換えました。(シャフトはN.S.PRO950)
まだラウンドはしていませんが、使い勝手が非常に良く、自分に合っているものをようやく準備できたと思いました。

キャロウェイ

 その時に「これ、打って見ます?」と勧められたのがGBBのEPIC(シャフトはフブキのV50)。試しに打って見たら、打感が良く、今使っている915D2より飛距離が20y伸びたのでこちらも購入。3Wと5Wも注文しましたが、こちらの納期は6月になるそうです。なんでも3Wが欠品しているのだとか。

EPIC

 使えなければ使いこなせるまで打ち込めばいいやという感覚だったのですが、練習場でも打感が良くてボールの伸びが全く違います。

EPIC スター

 もっと打ち込めばこれをメインで使えそうな感じです。夏から秋にかけてメインドライバーになってくれれば。

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ゴルフで右手首を痛めた。

 記事にはしていなかったんですけど、昨年の11月にラウンドした際、バンカーショットで砂を深くすくってしまい、でも力で無理やりグリーンに乗せたんですね。その時にどうやら右手首を痛めてしまい、未だにまともにクラブを振れない状況が続いています。上手い人はクラブをリードする左手首をやっちゃうみたいなんですけど、私の場合はまだ右腕の方が振りに行ってしまい、結果、右手首を痛めてしまったのです。

 これは診察直後。ギブスで手首を固定されています。

診察直後

 ラウンド後は痛み等、ほぼ皆無だったんですよ。でも12月中旬あたりから気になり始め、痛みが増してきた1月に病院へ行ったら「痛みが消えるまで半年ぐらいかかるよ」と言われてガックリ。

私:「ゴルフはやれ、、、ませんよね?」
ドクター:「これじゃスコアも出ないしゴルフにならないでしょ(笑)」

 このようなやり取りがありながらも、右腕の使い方を直したいと思ってレッスンに1回、そこで教わったことを身体に覚えこまそうと打ちっぱなしに数回、そして今月はラウンドしてしまったという…。テーピングをしたのでラウンド中に痛みは感じなかったのですが、ダフると手首に衝撃が来る怖さから、トップばかりしてしまって、ドライバー以外のアイアンはどの番手を使ってもせいぜい130y飛ばすのがやっと。5番で打っても8番で打っても同じ飛距離には笑ってしまいました。

 本当は手首をじっくり治してからゴルフを再開すればいいのですが、教わったことを覚えたい思いの方が強いんですよね。そして、痛みでクラブが握れないならともかく、何とかなっちゃうから打ちに行ってしまうのです。

練習場

 この悪循環を断ち切りたいと思いながらも3月下旬にラウンド予約済み…。

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ようやく今年初のラウンド。

 今年は3月から色々とあって、ようやくひと段落したのが今月中旬。約半年以上、まともにグラブを握っていませんでしたが、秋晴れの中、群馬県の下秋間ゴルフクラブに行ってきました。

 スコアは56(25)、53(25)の109。グリーンが早く、難易度の高いゴルフ場でしたが、アプローチとパターが課題だと浮き彫りになったラウンドです。グリーンには乗るけどピンに寄らないからパット数が多くなる、パターがしっかり打ちきれないから打数が多くなる、50パットもしたのは初めてです。

 そしてもう一つ。フィッティングをしてMizunoのアイアンに変えたのは6月頃。距離が110yのゴルフ練習場をホームとして練習していて気付かなかったのですが、このアイアンは従来(SRIXON545)のアイアンより1番手上げないと届かなかったのです。気付いたのは後半に入ってからですかね。ドライバーで1打目を打って、グリーンまで2オン又は3オンの位置に付けても、2打目がちょい届かず手前のバンカーにイン多発。距離にして15yほど短くなっていました。

 グリーンでは止めたい距離を残すことが多かったこと、アイアンはしっかり打ちきれていたので、これが本来の飛距離になるんですかね。アイアンは5番からですが、4番アイアンを入れた方が良いと感じました。このコースに限ってかもしれませんけれども。

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 天気予報では12月並みの気温とのことでしたが、太陽が出ていたので綺麗な紅葉の中、楽しくラウンド出来たことが何よりでした。

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915D2と915D3の打ち比べ。

 タイトリストの915D3で打ち込んでみましたが、このドライバーではイマイチだったので、新品市場から消えている915D2の10.5(R)を中古で発見したのでお買い上げ。昨日グリップ交換をしたので、本日打ち比べてみました。

ドライバー2

 まずは標準仕様で両クラブを打ち比べ。この時点では915D2の方がまとまっているかなぁという感じ。

ドライバー

 915D3はフェード系というより、どちらかというとスライスが出やすかったので、標準ポジションのA-1からB-2に変更しました。(下記の表)

20160709

 その結果、少しドローがかかったストレート系の球筋で行きます。そしてストレート系の球筋だった915D2もポジションをB-2に変更したら、完全なドローボールが量産されました。イマイチどころか、ポジションを変更したら良いドライバーに変身しましたよ。購入後、すぐに変えれば良かったわ。
でも迷うんですよね。どちらをメインのドライバーにしようかと。

915D2

 今日は915D2のウェイトは標準の9g(赤色)の重さで、915D3は4gのウェイト(白色)に変更して打ってみました。5gって結構大きな数字かと思っていましたが、振ってみると正直あまり違いが分からなかったです。

915D3

 ドライバーのみで250球打ち込んでみましたが、手にマメが出来ることもなく、この時間になっても身体のどこにも痛みが出ないので、楽な打ち方をしてしまったかもしれません。レッスンも3月からお休みしているので、すっかり自分のフォームを忘れてしまっているようです。こういう時はヘンなクセがつかないように打ち込まない方が良いんですけどね。でも明日もメインドライバー選択のために打ち込んで来ます。

 打感は両方とも良いんだけど、打つポイントが少しズレると甲高い音がして恥ずかしい気がします。でも自分が意識するほど周りの人は気にしていないんですけどね。

 7月15日のラウンドまでにドライバーを選択しなくては。<今年は事情があって自分の時間が作れず、練習もラウンドもほぼ行けていない状況です。

やはりタイトリストを使いたい。

 前回、タイトリストはスペックオーバーと書きつつも、やはり「タイトリストを使いたい」という欲求に負けてクラブを買い替えました。

 今回はシャフトをRにしましたが、ブリジストンJGRのSRと比較してもまだ硬めです。

 朝イチで試し打ちに行ったところ、球筋は前回と違って真っ直ぐかスライスなので、このドライバーの特徴通りだと思います。今回はJGRを持って行かなかったので、交互に試し打ちをしないことにより「打ちづらい」という印象を持たずに済んだこと。それでもJGRより重いことは振って分かるので、915だから変更できるウェイトで調整しようと思いました。

 今回じっくり打ってみた感想は、自分にとってはやはりスペックオーバーだと思いますが、使いこなせないほどでもないです。「所有欲」を満たせた分、今まで以上に練習する気になるからプラスかもしれません。<自己都合主義(笑)。

クラブ

<前回のスペック>
915 D2 シャフトSR(ウッド系、全て下取り行き)

<今回のスペック>
915 D3 シャフトR(全てRで揃え直し)

 そして今回は4UTを追加して4本。

ウッド系

 シャフトは前回と同じSpeeder515。

ドライバーシャフト

 4UTのシャフトだけSpeeder715。515が無かったからという単純な理由です。

UTシャフト

D3

 飛距離を落としても少し軽くしたいので、左側の赤いウェイトの部分を注文しました。(赤→9g、白→4g)4gを注文したので、5gでも落とせばかなり違うと思うんですよね。
(今日は220yぐらいで落ちていたので、それが200y〜210yになってもランが出ればドライバーとしての飛距離はいいのです。落としたいところに落とせればヨシ、です)

ヘッドD3

 初めて行った練習場。250yあると球筋が分かるのでここをホームとしたいけど、混んでいるのが難点です。しかし、ドライバーのみスライスの球が出てしまうので、そこを修正出来るまではここに通うしかないかしら。スイングを修正しないとダメなことはわかっているのです。どうしてもドライバーを打つときだけは余計な力が入って、遠くに飛ばしてやろうと身体の軸がブレブレになってしまうんですよ(笑)。飛ばせないのが分かっているのに、なんでだろうなぁ。。。

 場内禁煙で綺麗な練習場です。

せんげん台グリーンゴルフ

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フィッティングを受けてアイアンセットを購入。

 先週、Mizunoのフィッティングを受けて注文したアイアンセット(5I〜PW、52°、58°)が本日納品されました。

 そもそもアイアンを買い替えようと思ったのは、「重い」からです。SRIXONのZ545を使っていたんですね。これがその写真。

ゴルフクラブ

 フィッティングを受けた結果、アイアンのフェースの先っぽに当たっていて、ライ角をプラス1度に調整、複数のシャフトで打った結果、綺麗に振り抜けるというか、気持ち良く振れたのがXP95のR300、そしてグリップは気持ち太めの3巻、よし、これで行こうと即決でした。

 MP55になったのは、優しいアイアンでと注文をつけたからです。Z545よりはフェースは小さいですが、構えた時に「これは当たる」という感覚を持ったので、直感を信じて選択しました。

 今日は所用があって仕事を休んでいたので、30分ほどですが早速試し打ちに。複数のメーカーのアイアンを使ったことが無いので個人的な感想になりますが、ヘッドスピードが38〜43m/sの私にはとても打ちやすく、真っ直ぐ飛んで行きます。PWでの飛距離が110yでしたが、これは飛ぶのか短いのか判断が出来ません。
Z545を使っていた時は、距離に応じてアイアンを一番手上げていたんですよ。飛ばなかったから。最初は「力が無いから」と思っていたのですが、「合っていなかったから」ですかね。110yは9Iで打っていましたから。

 打ちやすい、もう少し軽く振れるアイアンが必要と思っていたところでフィッティングを受け、購入にあたって躊躇したことがひとつありました。それは「今のスイングが理想とは思っていない。今後、いま受けている(中断中)レッスンによってスイングが変わったらフィッティングしたアイアンが合わなくなるんじゃないか?」ということです。
でもこれはそうそう変わるものでは無いらしく、変わったらまた合わせてくれるというので決めました。特にMizunoにこだわりがあったわけでは無く、フィッティングをやっていたところに行ったらそれがMizunoだったのでこのアイアンになった、というのが今回の流れです。PINGのフィッティングを受けたらPINGのアイアンを購入していたでしょうね(笑)。とにかく気持ち良く振って正確な距離を出したいという思いだけで、特にメーカーにこだわりが無かったのが即決の理由です。

MP55(Mizuno)

MP55

XP95

 さて、明日はこだわりがあるドライバー系についてになると思います。写真に少し写り込んでいるイエローのシャフトはブリジストンのJGR。先般、売却を決めた(もう売却した)タイトリストのドライバーは915D2、シャフトはSR。明日、写真に写るドライバーは何でしょう?