眼科へ行く。

 もうかれこれ2週間も右目瞼がピクピクピクピクと痙攣し、さすがにおかしいというか煩わしくなったので眼科へ行って来ました。

 初めての眼科と言っていいくらい縁が無かったので、視力検査以外の検査は何が何だかワケワカメ。看護師さんに連れられ、ベルトコンベアに乗せられたように次から次へと検査をし、最後にミニスカで黒網タイツの女医さんのところに連れて行かれました。えっと、ミニスカ黒網タイツは反則です。「ハイ、アチチさーん、上を向いてくださいねー」と何度も注意されるぐらい視線は下を見ていましたから(笑)。<おい。
もちろん、オレも「そういうこと」いわゆる「気付かれないように見る」のはプロだけど(ぉぃぉぃ、笑)、センセは眼球を診てるからオレの眼球が下を見てることがよぉ〜く分かっちゃうんですよね。
っつーか、ミニスカ黒網タイツなのに、足を組んで診察すんな。

 結果、「これっ」と言った診断が下せず(症状や検査結果で判断出来ない)、まずは「疲労」を回復させることとなりました。それでも症状が改善されない場合は、また別の検査をするそうです。どうなることやらですなぁ。<他人事(笑)。
また、疲労を回復させる・疲労を蓄積しないように、通常掛けるメガネと、仕事用、パソコン画面を見る時のメガネを分けなさいとも言われました。これは次回の診察時に、パソコン画面を見る距離で視力検査をしてレンズ度数を処方してくれるそうです。すげーな。椅子に座ってパソコン画面までの距離を測って来てくださいと言われたんだもの。

 こう書くと今の眼科はすげーなと思うんだけど、実際の会話はこうです。

ミニスカ黒網タイツ女医:「歳も歳だからそろそろ遠近のメガネを使い分けた方がいいですよ(ニッコリ)」
オレ:「はははっ、そうですねぇ。四捨五入すればもう50ですからねぇ(笑)」

…。何か若い女医に負けたような気がした眼科での診察でした。

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 赤い色が劇薬っぽく感じる目薬と服用薬。

点眼薬とダンボーくん

 薬の働きを読んでみたら、「ビタミンB12で神経障害を緩和させる」、神経障害ってー…。

薬の効能を指差すダンボーくん

 ダンボーくんがフツーに写っちゃったけど、さも心配している表情に出来なかったのは写真の腕が無いからです(笑)。しばらくダンボーくんは写真のお供で使いますよん。