投票帰りにお散歩カメラ。

 投票率が低いのは、若い人が政治に興味を持たないからですか?
となると、各政党はターゲット年齢層を「中高年層」に絞れるから、苦しいなりにもその方々に受け入れられることを訴えて戦えばいいので、ある意味楽なんじゃないかなぁ。

 もし…。

 選挙投票日を平日(金・月にして土日につければ尚良い)に設定し、投票証明書を提出すれば会社・学校等の教育機関も「休める」という祝日に設定すれば面白いんじゃないでしょうか。先生が休みだから未成年の通う学校も休み、子供たちからは「センセー、選挙に行ってね」とか、「お父さん、お母さん、選挙に行かないと遊びに行けないから行ってね」とか、もー、子供から大人まで巻き込んだ「国民のお祭り」にするんですよ。期日前投票もOKとし、投票日は3連休を謳歌して夜の開票結果を待つだけでいいという、実質国民の休日です。
 これなら若い人も投票に行くでしょう。投票に行くからには政治に興味を持つだろうし、そうなると各政党は若年層から中高年層まで幅広い世代に受け入れられる政策を訴えなきゃいかん。(もちろん実行することが大切)

 誰かやってくれんかな。

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 久しぶりの快晴、そして気温もこの時期にしては高かったこともあり、歩いて投票に行きました。そして帰り道にパシパシ「実」を中心に撮ってみたのですが、天気が良いと写りも良いですね。

 いつもマイカー移動なので、こういうモノを見掛けることはありません。

散歩1

 これは葉が全て落ちて柿だけ。甘そうな良い色をしているけど、穫ってないということは渋いのかしら。

散歩2

 葉もビッシリの柿。こっちの色は、んー…。

散歩3

 これは何だか分からないけど「実」(笑)。

散歩4

 多肉植物なんだけど、この寒さでも元気ですね。名前が浮かばないけど、これはどんどん増えるんです。

散歩6

 普通の家の前で売ってました。えっと、これだけですが(笑)。

散歩5

 わずか10分程度歩いただけで、これだけの撮影。マイカー移動と違い、ゆっくり歩くと視点が変わって面白いですね。いづれもiPhone 5のカメラで撮影。これならデジカメいらないんじゃないかしら。