Fender JAPAN ST62-TXとMUSTANG I購入。

 ヘバーデン結節を理由に去年購入したエレキをドナドナしてから2週間。やはりエレキギターを弾くことが諦めきれず、同じモデルの色違いを購入しました。(この場合、「してしまいました」と後悔系の表現が適切か?)

 やっぱり弾きたいんですもの。おやぢバンドやりたいんですもの。老後の楽しみにしたいんですもの。<まだ早い。

Fender Japan

BODY: ALDER
NECK: MAPLE OVAL TYPE, 324 SCALE
FRETBOARD: ROSEWOOD, 184R, 21F
NUT WIDTH: 42mm
PICKUPS: TEXAS SPECIAL (U.S.A.) X 3
CONTROLS & SWITCH: 1VOL, 2TONE, 5WAY SW
BRIDGE: DIECAST BLOCK S5D VINTAGE

Fender Japan

 今回の購入に至っては、代休の本日、午前中に楽器店を徘徊し、思いとどまって帰宅→やはりもう一度見に行こう、そこで「勢い」があれば買っちゃおうと思ったんですよ。
楽器店に行く途中、「申し訳ないけど明日出勤してくれますか?」と携帯に電話があり、楽器店に着く前に「明日出勤するご褒美に買っちゃおう」と勢いついちゃってたんですけどね。<おいおい。

 買うなら値段的にもFender JAPANのストラトと決めていたんだけど、実際に試奏するとUSAやMEXのテレキャスもいい音がするんですよ。深い・重い音、JAPANは軽い音と表現すればいいのかなぁ。それと塗装も国産とアメリカ・メキシコ産は違うんですよね。弾き込んで時間の経過と共に色褪せて「渋さ」が出て来るのがアメリカ・メキシコ産、国産は「まんま」なのですよ。
 で、今回は「生涯1本」と決めた訳では無く、一旦ギターを諦める原因となった「ヘバーデン結節」の保存療法と平行しながら練習をする、そして指に問題が無ければ「生涯1本」を購入すればいいかなとJAPANで妥協しました。

 そしてアンプはFenderのMUSTANG Iを購入。↓これ。

 まだ音は通してないんだけど、

USBでPCと接続すれば、付属のFenderFUSEソフトウェアを駆使してPCスクリーン上でのよりディープな音色編集や、フェンダー USAコミュニティ・サイトにアクセスしフェンダーアーティストによる最新のプリセット・トーンも随時ダウンロードすることが出来ます。

とのことなので、音作りがこれ1台で出来て楽チンみたいですよ。エフェクターが必要無いというのは魅力でしたから。(ただし、あくまでも自宅練習用)

 ということで購入して帰宅したんだけど、店員に勧められて試奏したFender MEXのテレキャスの出物が気になって気になって仕方ないのです。テレキャスで3ピックアップ、ストラトとも違うキンキンしないあの音は良かったなぁ。ちょっと軽い感じはしましたけども。

 「1日だけ確保しておいて」と頼んだので、明日の会社帰りにもう一度行って来ます。<買う気か、おいおい。