2015年、伊奈町のバラ園が満開です。

 本日は200枚近く撮影したのに、バラの名前の札を写して来なかったので何が何だか分かりません(笑)。

 ここは埼玉県伊奈町にあるバラ園です。ちょうど見頃だと聞いていたこと、休日、晴天と、撮影に必要な3つの条件が揃ったので行って来ました。
 ここは300種、4,500株のバラが植えてあるそうで、今日はそれがほぼ満開だからお見事です。では一挙に公開。

バラ1

バラ2

バラ3

バラ4

バラ5

バラ6

バラ7

バラ8

バラ9

バラ10

バラ11

バラ12

バラ13

バラ14

バラ15

バラ16

バラ17

バラ18

バラ19

 見頃と休日が重なったこともあって、9時開園の時には駐車場が満車、近くの野球場に誘導されました。イベントとして5月23日(土)・5月24日(日)に夜間(19時〜21時)ライトアップされるそうですが、花が持つかなぁ。ご興味のある方はゼヒ。

公式ホームページはこちら

EF50mm F1.8 II購入。

 今更?という感じですが、単焦点レンズを持っていなかったのでEF50mm F1.8 IIを購入しました。

 某公園でテスト撮影したのですが、今まではレンズで調整していた距離を、寄りたければ自分で足を運ばなければならず、勿論、目線も違ってくるのでヘンな格好でシャッターを切ります。それが出来なかった…。あまりにも人が多くて恥ずかしかったんですよ。そしてこの写真を見たら、いかに基本的なことが出来ていないかを理解しました。ということでしばらくはこの単焦点レンズで修行です。

EF50mm F1.8 II

こいのぼり

黄色い花

アカツメクサ

花

つつじ

 軽くて良いレンズだと思いますが、欲が出るので「もっと楽しめるレンズ」が欲しくなったりします。これが俗に言うレンズ沼か。

ココの運用15年。

 2000年5月5日に「ホームページ」を立ち上げてから15年経ちました。
当時はFlashでトップページを動かしたり、日記やエッセイのテキスト主体の主流だったんですね。それがいつの頃か「BLOG」というものが日本でも流行りだし、その流れに乗ってきたわけですけど、今ではFacebookやTwitterが主流なんですかねぇ。
それでもよく15年もココを続けているものです。日本の義務教育を2巡近くしていますよ。自分自身にアッパレ!

 そんな本日は、OLYMPUSのOM-D E-M5 MarkIIを持ち出して、埼玉県熊谷市にある国宝「妻沼聖天山」を見学してきました。2002年から2010年にかけて保存修復工事をしたばかりとあって、とても綺麗な建築物です。

以下、妻沼聖天山から引用。

日本三大聖天のうちの一つに数えられる名刹です。
埼玉日光という別名もあり、本殿外壁の彫刻は豪壮華麗です。境内には数々の美しい建築物が点在しています。
また、古来より縁結びの神様として厚い信仰を集めています。
平成24年5月18日(金曜)に国の文化審議会から文部科学大臣に対して、妻沼聖天山の本殿である「歓喜院聖天堂」は国宝に指定するにふさわしいとの答申が出されました。同年7月9日(月曜)の官報にて告示があり、同日付で正式に国宝として指定されました。

妻沼聖天山

妻沼聖天山2

妻沼聖天山3

妻沼聖天山4

 日光東照宮にひけをとらない艶やかさがあります。

妻沼聖天山5

 被写体としては少し煩い感じですかね。下の2枚は同じ写真をモノクロで。

妻沼聖天山6

妻沼聖天山7

 同一県内の建築物に足が向かない、又は知らないところが多々あるように思います。県外へ出るのも良いですが、「地元」に目を向けても新しい発見・新鮮味がありますね。

OM-D E-M5 MarkIIで試し撮り。

 まだ充電しただけなのです。それでも持ち出してみようと庄和総合公園に行きました。

 ここ最近はFUJIFILMのX-T1を持ち出していたので、OM-D E-M5 MarkIIのレンズ周りには少し違和感がありましたが、そもそも使いこなすまで触っていないので「あっ、逆か」ぐらいの感じです。
全て絞り優先にしただけで、AFを利用。

噴水

庄和総合公園

 ここ数日、気温が急上昇しているから新緑の勢いがすごいですね。

黄菖蒲

 カンカン照りに黄菖蒲を被写体というのは、どういう絵になるかなと。X-T1を持って行って撮り比べをすれば良かったんですけどね。次回は両方を持って行きます。

つつじ(ピンク)

 おしべにピンを。

つつじ(模様)

 これは少しピンが甘かったですね。おしべにピンを持っていったつもりだったんですけども。

つつじ(白)

 白い花を背景に、金色に輝くようにおしべが映えました。

 明日以降、体調と相談しながらのんびりとレビューしたいと思います。

プリウスαの1ヶ月点検&レビュー。

 ディーラーに忘れられていたのと自分の都合が合わなかったので、1ヶ月点検が2ヶ月点検になってしまいましたが。

メータ3

 「やはり走りますよね」と言われた2ヶ月で3,131km。でも通勤以外で1,300kmは走っています。

メータ1

 撮影日は5月1日、ガソリンを満タンにして430km走りましたが、ガソリンゲージはまだ半分以上あります。(写真右側)1Lあたり22kmのaverageは、過去に乗ってきた車の倍以上走りますよ。

メータ2

 このメータは「残りのガソリンで何km走るか?」を表示させるんだけど、これでまだ410kmも走れるので本当に燃費が良いですね。

下部1

 これはディーラーでは言われなかったこと、ネットを調べても出ていなかった部分です。車の右側、運転席側の底を覗くと、黒い鉄板が見えます。(写真中央)
ナゼ気付いたかというと、コインパーキングに車を駐めた時に、車止めのストップバーが中途半端になっていたんですよ。で、おかしいなぁと底を覗いたらこの黒い鉄板に当たっていたので、外から見た時に中途半端な上がり方になっていたんですね。
 1ヶ月点検でこんなところいじるか?何かのつけ忘れじゃないか?と不安になったので、ディーラーに電話をして確認したところ、整備士さん曰く、

「オレンジ色のホースが見えますよね。そこは電気系統の重要な部分なので、鉄の板でカバーしているのです」

ですって。

下部2

 そのオレンジ色のホースがこちら。電気系統の重要な部分にしては、カバーするオレンジ色のホースが露出していて貧弱です。その露出部分を黒い板で保護しているとのことですが、近年のゲリラ豪雨等で出来た水たまりを走ればずぶ濡れになります。そもそも黒い板とオレンジ色のホースが同時に見えるということは、ホース全体をカバーしていません。
 過去に乗っていた車でこのような露出は無かったので、おそらくハイブリッド系の配線をカバーしているのでしょう。

 乗り出しまでの価格を考慮すると、この車は見えないところは貧弱だなぁという印象を持ってしまいました。これを発見する前に、中央道・関越道・常磐道と、3本の高速を走ったんですね。Powerモードにしても通常でも、アクセルを踏み込んだ時に「グッ」ときてある程度力はあると思ったのですが、「貧弱だけど頑張ってるぞぉ感」の音がスムーズではありません。軽自動車のアクセルを全開にした時のような唸り音です。アクセルを踏み込んだら、スムーズにクッと走り出すことをこの車に求めてはいけないので仕方ないのですが、オレンジ色のホースを発見して、その意味を知ったから全体の印象が「貧弱」になってしまいました。ただし、燃費は本当に良いです。

プリウスα

 以上、乗り出し2ヶ月経過してのレビューでした。

OM-D E-M5 MarkII 14-150mm II購入。

 まだ充電中でファインダーさえ覗いていませんが、手元にOM-D E-M5 MarkII 14-150mm IIが届きました。ミラーレス機で発色や使い易さが気に入っているFUJIFILMのX-T1があるので、Xレンズを購入すれば撮影の幅が広がるんだろうなぁと思いつつも、防塵・防滴で寒さ等の環境にも強いことが売りのOM-D E-M5 MarkIIにいったんですよね。

OM-D E-M5 MarkII 14-150mm II

 そこには富士山写真家の小岩井大輔氏がOLYMPUSを使っていることも影響しているのですが。もちろん、同じカメラを使っているからと言って、同じような良い写真が撮れないことも承知しています。写真はあくまでも「腕と感性」ですからね。
また、今年に入ってからEOS 6Dを使う機会がめっきり減ったのですが、その原因が「カメラとレンズの重さ」なんです。X-T1でミラーレス機の軽さに慣れ、手軽に持ち歩けることもあって重いEOS 6Dを持たなくなったんですよ。

 ま、あれこれ言い訳していますが、少し機器に贅沢しているので腕を磨くためにも連休に使い込んでみます。

Light blueのネモフィラ。

 一度は見たいと思っていた国営ひたち海浜公園のネモフィラ。高速の出口から渋滞することを覚悟すれば行けます(笑)。<覚悟しました。

 人混みに入りに行くのかネモフィラを見に行くのか分からなくなるので、オススメは開園時間(GW中は午前7時30分)前に駐車場に入り、開園と同時にネモフィラが咲いているみはらしの丘を目掛けて徒歩10分コースです。

ネモフィラ

ネモフィラ2

ネモフィラ3

ネモフィラ4

ネモフィラ5

ネモフィラ6

ネモフィラ7

 天候次第ですが、軽く土埃が舞うのでうがいと手洗い、そしてカメラのお手入れは必須です。