花の都公園からの富士山。

 天気予報では行楽日和と出ていたので、富士山が見えれば良いなぁと花の都公園に行ってみました。しかし雲に覆われ…。いつも言っていますが、自然界の撮影は「タイミング」なんですよね。サラリーマンなので休日は決まっていて、その日の天候と時間、雲、これらがクリア出来て初めて雄大な富士山が拝見出来るのです。だから富士山の撮影は難しさがあって魅力なのかもしれません。

 近々、リベンジに行って来ます。

雲に隠れた富士山

 今日は3時間粘ったのですが、雲が切れたのは山頂が見えるこの時だけ。流れてくる雲に覆われっぱなしでした。

富士山

花と富士山

 背景の富士山は雲に覆われています。

コスモスと富士山

コスモス(一輪)

2014権現堂の曼珠沙華。

 権現堂の曼珠沙華は見頃でした。そのままを表現したかったのですが、「赤」に太陽光が当たる時の色出しが苦手なのは克服出来ていないようです。少し黄色がかかってしまいました。

曼珠沙華(太陽を浴びて)

曼珠沙華(ぼかし)

曼珠沙華(一輪)

曼珠沙華(白)

曼珠沙華

 偶然ですが、昨年も9月21日に撮影していました。記事はこちら。比較すると、今年の方が早く見頃を迎えたみたいです。

今日はスーパームーンで。

 今日は久しぶりにEOS 7Dを持ち出してスーパームーンを。あとで思えば三脚を使えば良かったかなぁと思いましたが、シャッター速度を1/125秒にしたのでパッと見はまぁまぁですかね。
トリミングしています。

スーパームーン

<機材>
Canon EOS 7D
TAMRON SP 70-300mm F4-5.6

XQ1で一寸一服。

 今日はFUJIFILMのXQ1で朝顔の種で一寸一服。

朝顔の種

朝顔の種2

 朝日を浴びる富士山を考えていたけど、体力的に無理かなぁと夕方までダラダラして、越谷の阿波踊りでもと思いながらもダルくて引きこもり。まだ夏の疲れが出る時期では無いけど、少しお疲れ気味です。

 朝顔の種も程良く、いよいよ秋ですね。

X-T1で春日部市_夏の風物詩ひまわりを。

 春日部市のナウをお伝えするブログ「どんふぁんドットコム」でございます(笑)。

 一昨日の晩に、インスタで「エンゼルドーム前のひまわりが…」とお見かけしたので、これは行くしかないと!ひまわりは強い太陽光線を浴びる前の方が上を向いているイメージがあったので、昨日の早朝に行って来ました。予想通り、全てのひまわりが朝日に向かっています。

 あえて背景を入れることで撮影場所が特定出来るように。(知っている方ならエンゼルドーム前と分かります)

ひまわり0

ひまわり1

 ここからの撮影は人工物を入れないように三脚を立てて構えていたのですが、涼しくて爽やかな風が吹いてひまわりがユラユラ。なかなかシャッターチャンスが来ません。

X-T1

 もういいやという感じでシャッターを切れるだけ、これは花弁にピンが来ていますね。

ひまわり

ひまわり2

ひまわり3

ひまわり4

ひまわり5

ひまわり6

 朝日が完全に差し込むまで少し時間がかかったので、写真の明るさが微妙に違っていますが、逆に日中では無いことが分かって良かったですかね。
 こういう花の撮影をする時に、個人的にポイントとしていることは「人工物を入れないこと」なんです。建物や看板を入れないことによって、どこで写したか分からなくなりますよね。もしかしたら山の中とか。これまた個人的感覚なのですが、「山の中に咲くひまわり」の写真を見掛けることが多いことから、人工物を入れたくないのかもしれないです。

 このX-T1を使い始めて約1ヶ月。まだまだ使い込みが足りないので、思ったように絵を切り取れていません。エンゼルドーム前のひまわりはちょうど見頃なので、本日も晴れ間が出たら行ってみようと思っています。

 今年のエンゼルドーム前のひまわりは、花が平べったい印象があったので去年と違う品種なのかしら?

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リフレッシュ。

 今年も夏期休暇を利用して伊那谷へ行きました。お盆休みの期間に雨が続いたのは初めてだったでしょうか。8月13日の1日だけ太陽が差し込んで、それでも気温は25度前後。標高は約1,000mに位置するので、湿度も低く「これぞ避暑地」という感じで夏期休暇を実感したのですが、台風明けで川が濁り、「渓流釣り」「川遊び」が出来ず、「写真」「カブトムシ捕り」もほとんど出来ませんでした。
 楽しみにしていた反面、何もしないでゴロゴロしたりフラフラして「ゆっくりと流れる(感じがする)田舎の時間」を満喫出来たことが新しい発見だったでしょうか。これが晴天続きだったら川へ山へと朝から晩まで忙しく遊び回りますからね。

 それでも少しは外に出ようと、山岳写真家、津野祐次先生の「長谷アリプスフォトギャラリー」を見学。

 そして近くの美和湖に寄って写したのがこちら。

美和湖(石)

 これだけガスが出ているとモノクロでも良かったですかね。

美和湖

 逆に強調しようとダイナミックトーンを使ってしまいました。でもこれもアリかな。

美和湖(ダイナミックトーン)

 美和湖から高遠側を眺めて。

高遠側

 薄日が差し込んだ日を除いて毎日が気温18度の雨。日中は長袖の上着を羽織らなければ寒く、夜はタオルケットに布団を掛けて寝るという、埼玉からみたら「非日常的な生活空間」と感じる伊那谷でリフレッシュ出来ました。さて、今日からまた蒸し暑い毎日ですか。

X-T1レンズキットでマクロに迫る。

 X-T1のレンズキットXF18-55mmF2.8-4 R LM OISでどこまで寄れるか試してみました。

 比較写真は撮っていないけど、この朝顔は限りなくXQ1のマクロに近い絵になっています。ピンが来たのがここまで。これは恐らく、朝顔の大きさ(被写体の大きさ)によるものだろうと推測。

朝顔

 同じ距離でハゴロモルコウソウを撮ろうとしましたが、ピンが来なくて後退り。その結果、小さい花、それなりの絵になっていますね。

ハゴロモルコウソウ

 こうなってくるとマクロレンズが欲しくなるのですが、それはEOS 6D用に購入したいのでFUJIはXQ1のコンデジで代用。

 FUJIFILMのX-T1は良い色というか好みの色を出すので、いっそのこと乗り換えてしまおうかとも思うんだけど、今日現在ではレンズが充実していないんですよね。レンズが出て来れば十分楽しませてくれるカメラなので、今後に期待していまはあるレンズで思い通りに描写出来るよう腕を磨いていかないと。