やはりタイトリストを使いたい。

 前回、タイトリストはスペックオーバーと書きつつも、やはり「タイトリストを使いたい」という欲求に負けてクラブを買い替えました。

 今回はシャフトをRにしましたが、ブリジストンJGRのSRと比較してもまだ硬めです。

 朝イチで試し打ちに行ったところ、球筋は前回と違って真っ直ぐかスライスなので、このドライバーの特徴通りだと思います。今回はJGRを持って行かなかったので、交互に試し打ちをしないことにより「打ちづらい」という印象を持たずに済んだこと。それでもJGRより重いことは振って分かるので、915だから変更できるウェイトで調整しようと思いました。

 今回じっくり打ってみた感想は、自分にとってはやはりスペックオーバーだと思いますが、使いこなせないほどでもないです。「所有欲」を満たせた分、今まで以上に練習する気になるからプラスかもしれません。<自己都合主義(笑)。

クラブ

<前回のスペック>
915 D2 シャフトSR(ウッド系、全て下取り行き)

<今回のスペック>
915 D3 シャフトR(全てRで揃え直し)

 そして今回は4UTを追加して4本。

ウッド系

 シャフトは前回と同じSpeeder515。

ドライバーシャフト

 4UTのシャフトだけSpeeder715。515が無かったからという単純な理由です。

UTシャフト

D3

 飛距離を落としても少し軽くしたいので、左側の赤いウェイトの部分を注文しました。(赤→9g、白→4g)4gを注文したので、5gでも落とせばかなり違うと思うんですよね。
(今日は220yぐらいで落ちていたので、それが200y〜210yになってもランが出ればドライバーとしての飛距離はいいのです。落としたいところに落とせればヨシ、です)

ヘッドD3

 初めて行った練習場。250yあると球筋が分かるのでここをホームとしたいけど、混んでいるのが難点です。しかし、ドライバーのみスライスの球が出てしまうので、そこを修正出来るまではここに通うしかないかしら。スイングを修正しないとダメなことはわかっているのです。どうしてもドライバーを打つときだけは余計な力が入って、遠くに飛ばしてやろうと身体の軸がブレブレになってしまうんですよ(笑)。飛ばせないのが分かっているのに、なんでだろうなぁ。。。

 場内禁煙で綺麗な練習場です。

せんげん台グリーンゴルフ

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わずか2日のタイトリスト。

 タイトリストの915シリーズが値下げされていたので、ブリジストンのJGRセットを購入した直後にもかかわらず、ドライバーから5Wまでの3本を追加購入しました。購入動機は格好良いから(笑)。

 915 D2 Titleist-Speeder515のSRで3本を揃え、早速練習場で打ってみたのですが…重い。。。ブリジストンのJGRと打ち比べてみても重い。。。この日は1時間程度アイアンを打ってからドライバーを打ち始めたのですが、「打つ」には相当な力が入ってしまって、「振る」と振られているような感じでした。おそらく、最初からタイトリストのドライバーを使っていればいい感じだったかもしれませんが、ある程度「疲労感」を覚えてから使ったらスペックオーバーと感じました。

 もちろん良いクラブです。ただ、疲れてきたところで打ったら使いこなせないので、これではラウンド後半になったら飛んでいかないと判断し、売却決定。これは後日記事にしますが、某店で測定していただいても「ドライバーはブリジストンの方が合っている」と言われました。そもそもPINGのi25がスペックオーバーでブリジストンに買い替えたんですね。

3本

カバー

シャフト

比較

 あと10年若かったら良い買い物だったはずなんですけどねぇ、体力の衰えを実感しました。

 次回はスリクソンのZ545アイアン、シャフトはSのスペックオーバーについて書きます。<試打フィッティングでアイアンを特注しました。

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