XQ1でお散歩カメラ。

 近所の公園を覗いてみたら、桜が散った木の下でツツジが咲いていました。ツツジ開花のこの早さには少しビックリ。いつもはGW直前ぐらいに咲いたんじゃなかったかな。春日部の駅前通りでは、藤棚の下にツツジが植えてあって、藤の花の香りがする頃に開花していたように記憶しています。

ツツジ

 これは桜の花びらがツツジの花に落ちていたところ。

ツツジ2

 視覚ではとうとう春が来たと思えるのですが、気温と天候は日替わりで冬将軍が来たりしているので、寒暖差で体調を崩さないよう服装で調整しています。
 今日はラフで軽めのジャケットを羽織ったけど、明日はコートが必要ですね。

X-T1で春日部市_夏の風物詩ひまわりを。

 春日部市のナウをお伝えするブログ「どんふぁんドットコム」でございます(笑)。

 一昨日の晩に、インスタで「エンゼルドーム前のひまわりが…」とお見かけしたので、これは行くしかないと!ひまわりは強い太陽光線を浴びる前の方が上を向いているイメージがあったので、昨日の早朝に行って来ました。予想通り、全てのひまわりが朝日に向かっています。

 あえて背景を入れることで撮影場所が特定出来るように。(知っている方ならエンゼルドーム前と分かります)

ひまわり0

ひまわり1

 ここからの撮影は人工物を入れないように三脚を立てて構えていたのですが、涼しくて爽やかな風が吹いてひまわりがユラユラ。なかなかシャッターチャンスが来ません。

X-T1

 もういいやという感じでシャッターを切れるだけ、これは花弁にピンが来ていますね。

ひまわり

ひまわり2

ひまわり3

ひまわり4

ひまわり5

ひまわり6

 朝日が完全に差し込むまで少し時間がかかったので、写真の明るさが微妙に違っていますが、逆に日中では無いことが分かって良かったですかね。
 こういう花の撮影をする時に、個人的にポイントとしていることは「人工物を入れないこと」なんです。建物や看板を入れないことによって、どこで写したか分からなくなりますよね。もしかしたら山の中とか。これまた個人的感覚なのですが、「山の中に咲くひまわり」の写真を見掛けることが多いことから、人工物を入れたくないのかもしれないです。

 このX-T1を使い始めて約1ヶ月。まだまだ使い込みが足りないので、思ったように絵を切り取れていません。エンゼルドーム前のひまわりはちょうど見頃なので、本日も晴れ間が出たら行ってみようと思っています。

 今年のエンゼルドーム前のひまわりは、花が平べったい印象があったので去年と違う品種なのかしら?

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X-T1のテスト撮影。

 と言ってもそれほどシャッターを切ってはいないのですが。

 被写体を探すにもレンズが18-55mm1本だけなので、自分から近くに寄って行く場所になるわけですが、「これ!」といったものが無かったんですよね。近場では。

 ダイナミックトーンで夏空を。

内牧公園

 ここは春日部市の内牧公園内ですが、見方によっては長閑な雰囲気になりますね。

 んー、レンズか。このX-T1は扱い易いので18-135mmを購入しようかお悩み中…。

ブルーベリー摘み。

 少し雲がかかっていた日曜日に、春日部市立野にある野口農園さんでブルーベリー摘みを楽しんで来ました。

 摘んでは口の中に放り込み、甘ければその木から摘み取るを繰り返すこと30分。子供の頃、山の中で野苺を見つけて食べたことを思い出したという童心的なブルーベリー摘みでしたね。
 その広大な敷地はブルーベリーを鳥に食べられないようにネットを張ってあるんだけど、それが「虫かご」の役目をしていて、カブトムシもたくさんいたんですよ。(今回写真はナシ)

ブルーベリー

ブルーベリー

 カメラを持っていたけど、ブルーベリー摘みに夢中になって写真は5枚程でした。まだまだ楽しめますので、お時間のある方、興味のある方は足を運んでみてください。

 毎日パソコンに向かって仕事をしているから、目に優しいといわれるブルーベリー摘み体験でした。

そして1週間後の藤の花。

 この写真は4月27日に撮影したものです。場所は先週と同じく春日部市牛島の樹齢1200年の藤の花。

 いまは新緑が芽吹いて眩しいですね。

藤花園内

 わずか1週間で藤の花も色付きが良くなって「藤らしさ」が出て来ています。

藤2

藤

 これは藤の花よりも目立っていた紫色の菖蒲。

菖蒲

 春は花が咲き乱れるので写真を撮るのが楽しい時期です。

藤の公開始まる。

 春日部市の藤と言ったら駅前通りの藤棚や藤まつりの名前が通っていますが、その大もとは樹齢1200年、国の天然記念物になっている牛島の藤です。

 毎年見頃はGWなので、誰も来ないであろう今の時期に行って来ました。<写真を撮るため。

牛島の藤棚

 今日現在では3〜4分咲きといったところでしょうか。ただ、甘い香りは強く例年通り蜂が通っています。

樹齢1200年の藤

 これが樹齢1200年の藤。戦国時代より昔のこととなると、想像力を働かせてもどのような状況でここにいたのか全く分かりません。藤の木を大きくするには時間がかかるんですよ。肥料に油粕を大量に使い、場所によっては日本酒を撒くところもあるそうです。それが1200年も…。

藤

 毎年思うんだけど、ここの藤は少し痩せているような気がします。品種なのかどうか分からないけど、他の藤と比較してもちょっと弱い印象があるんですよね。

藤2

 自然と淡い紫色を出すように露光補正は+1.3EVで。

つくしと春とチルト機能。

 春日部市の藤塚橋遊歩道を散策して来ました。桜の状態がどうなっているのか見たかったんですね。マシンに撮り溜めてある写真を見返すと、去年はもう桜が5分ぐらい咲いていたんですよ。

古利根川

 今年はこのような感じ。今週の気温上昇で一気に開花となりそうな感じもするのですが、見頃は来週半ばですかね。

桜の蕾

 桜の蕾を見ようと上ばかり見ていましたが、ふと足を止めて下を見るとつくしが出ていました。春=桜の開花が気になって上ばかり見てしまいますが、足もとを見ればもう春なんですね。

つくし2

 背景に古利根川を入れたくて寝転がって撮影…しなくても済むんです。ビバ、チルト機能。

つくし

 その場の写真を撮ればリアルに伝わったんですけど、コンデジのXZ-2を地面に置き、チルト機能を使って画面確認、そしてシャッターを切るという、こんなに便利な使い方があったか。

チルト機能

 ファインダーが無い、もしくはオプションのコンデジは、太陽光線の当たり具合で被写体の色が分からなくて嫌っていて、しかもチルト機能なんて不要だからファインダーを付けろと思っていたんですけど、割り切って使えばチルト機能は便利ですね。

 いよいよ今週から春色が濃くなります。