ココの運用15年。

 2000年5月5日に「ホームページ」を立ち上げてから15年経ちました。
当時はFlashでトップページを動かしたり、日記やエッセイのテキスト主体の主流だったんですね。それがいつの頃か「BLOG」というものが日本でも流行りだし、その流れに乗ってきたわけですけど、今ではFacebookやTwitterが主流なんですかねぇ。
それでもよく15年もココを続けているものです。日本の義務教育を2巡近くしていますよ。自分自身にアッパレ!

 そんな本日は、OLYMPUSのOM-D E-M5 MarkIIを持ち出して、埼玉県熊谷市にある国宝「妻沼聖天山」を見学してきました。2002年から2010年にかけて保存修復工事をしたばかりとあって、とても綺麗な建築物です。

以下、妻沼聖天山から引用。

日本三大聖天のうちの一つに数えられる名刹です。
埼玉日光という別名もあり、本殿外壁の彫刻は豪壮華麗です。境内には数々の美しい建築物が点在しています。
また、古来より縁結びの神様として厚い信仰を集めています。
平成24年5月18日(金曜)に国の文化審議会から文部科学大臣に対して、妻沼聖天山の本殿である「歓喜院聖天堂」は国宝に指定するにふさわしいとの答申が出されました。同年7月9日(月曜)の官報にて告示があり、同日付で正式に国宝として指定されました。

妻沼聖天山

妻沼聖天山2

妻沼聖天山3

妻沼聖天山4

 日光東照宮にひけをとらない艶やかさがあります。

妻沼聖天山5

 被写体としては少し煩い感じですかね。下の2枚は同じ写真をモノクロで。

妻沼聖天山6

妻沼聖天山7

 同一県内の建築物に足が向かない、又は知らないところが多々あるように思います。県外へ出るのも良いですが、「地元」に目を向けても新しい発見・新鮮味がありますね。