こうのす川幅うどん。

 本日2本目の記事。

 先の記事に関連して仕事当日の昼食は、鴻巣市の川幅うどんをいただきました。由来は…。

こうのす川幅グルメは、鴻巣市と吉見町の間を流れる荒川の幅が日本一であることにちなんで誕生した「こうのす川幅うどん」に代表される鴻巣市のご当地グルメです。普段の川幅は数十メートルですが、国土交通省は河川敷を含めた堤防の間を「川幅」と定めており、河口より上流62キロメートル地点の両堤防間の幅が2,537メートルであり、日本最長となります。現在、御成橋のたもとと吉見町大和田の堤防に、「川幅日本一の標柱」が建てられています。

こうのす川幅グルメ(鴻巣市公式サイト)

 うどんの幅はほうとうの3倍ぐらい、6〜7cmぐらいだったかと思います。

川幅うどん2

 食感はすいとんのような感じでモチモチとしています。

川幅うどん

 量的にはオレのお腹がちょうど良くなる感じなので、他の方には物足りないかもしれません。1本1本食べるうどんでは無くて1枚1枚食べるうどん、機会があったらぜひ食べてみてください。