ゴルフで右手首を痛めた。

 記事にはしていなかったんですけど、昨年の11月にラウンドした際、バンカーショットで砂を深くすくってしまい、でも力で無理やりグリーンに乗せたんですね。その時にどうやら右手首を痛めてしまい、未だにまともにクラブを振れない状況が続いています。上手い人はクラブをリードする左手首をやっちゃうみたいなんですけど、私の場合はまだ右腕の方が振りに行ってしまい、結果、右手首を痛めてしまったのです。

 これは診察直後。ギブスで手首を固定されています。

診察直後

 ラウンド後は痛み等、ほぼ皆無だったんですよ。でも12月中旬あたりから気になり始め、痛みが増してきた1月に病院へ行ったら「痛みが消えるまで半年ぐらいかかるよ」と言われてガックリ。

私:「ゴルフはやれ、、、ませんよね?」
ドクター:「これじゃスコアも出ないしゴルフにならないでしょ(笑)」

 このようなやり取りがありながらも、右腕の使い方を直したいと思ってレッスンに1回、そこで教わったことを身体に覚えこまそうと打ちっぱなしに数回、そして今月はラウンドしてしまったという…。テーピングをしたのでラウンド中に痛みは感じなかったのですが、ダフると手首に衝撃が来る怖さから、トップばかりしてしまって、ドライバー以外のアイアンはどの番手を使ってもせいぜい130y飛ばすのがやっと。5番で打っても8番で打っても同じ飛距離には笑ってしまいました。

 本当は手首をじっくり治してからゴルフを再開すればいいのですが、教わったことを覚えたい思いの方が強いんですよね。そして、痛みでクラブが握れないならともかく、何とかなっちゃうから打ちに行ってしまうのです。

練習場

 この悪循環を断ち切りたいと思いながらも3月下旬にラウンド予約済み…。

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右足首の備忘録。

 入道雲が広がり、気温も連日35度前後を記録していた8月。予定していた夏期休暇をカットして出勤した日から右足首に鈍痛が走るようになり、その後整形外科に通うも金木犀の香りが漂う10月なのに症状は改善されず。

 個人的に「足首が痛い」というのは嫌な予感がするのです。足首が痛いのに内科へ、血液検査をしないと抱えている不安は払拭されないかもしれんの。

金木犀

 他に症状が出ていないから今月も様子を見てみるかなぁ。<検査結果を恐れています(笑)。