2014。

 さて、また新しい年の始まりです。通年の中で同じ1日でも、誰もが分かり易い「ケジメの日」が元日じゃないでしょうか。例えば今年の目標を立てるとか。
 オレは今まで通りのことを継続するというのが目標です。そして願いは全ての基本となる「安全」と「健康」で。

 大晦日の日に1年を振り返って反省することも多々あり後悔もありますが、かと言って今までの行動を否定することは一切無かったんですね。
だから目標は「今までの継続を何年続けられるか」となるわけです。
 新しい気付きを得て新たな目標を立てる年齢では無くなったのかもしれませんね(笑)。

 今日は穏やかな気持ちで西新井大師へ初詣に行って来ました。本年もどうぞよろしく。

今年は控えめに。

 タイトルはおみくじに書いてあったことです。

 毎年、ここにお参りをしないと1年が気持ち良くスタート出来ないほど年始の恒例行事になっている西新井大師へのお参り。混雑していましたねぇ。この写真、61人の顔にモザイクを掛けています。

西新井大師

 これはチョコバナナ。食べたい欲求はあるんだけど、恥ずかしいことと、人混みにさらされていて衛生的にどうなのかなぁ?と食べたことが無いんですよ。バナナとチョコレートを買って来て作ればいつでも食べれるからいいやと写真だけでパス。

西新井大師での出店

 「今年は控えめに」というのは、仕事に取り組む姿勢の表現方法かなと思っています。去年はガリガリやり込んで、共感してくれる人もいればその逆で敵対心を持つ方もいたわけで…。同じようにやることには変わりないんだけど、その「表現方法」を控えめにしろってことだと受け止めています。
 ひとつの目的に向かって、ガリガリ取り組むことは自己満足でしか無くて、周りの人に対する気配りが大切だと思うんです。それは「周りを巻き込む力」と言うのかなぁ、同じ内容のことを言っても、「やるしかねぇだろっ」と気合い論で言うより、「こういう理由からやらなければならないですよね」という動機付けをしてやると人は動くものです。
 去年の後半はその姿勢が欠如していたような気がするんですよね。今日のおみくじは自分への「気付き」を与えてくれるものとなりました。仕事始め前にお参りに行って良かったですよ。

腕輪のサイズ調整。

 流行だしてからではあるんだけど、毎年西新井大師にお参りし、その時に腕輪を購入しているんですね。去年は意味も分からず色が気に入っただけでアメジスト、今年は勧められるがままにチベットの石でなんちゃらかんちゃら。<意味分からん。

 毎年「お兄さんは腕が細い」と言われ、サイズを調整する時に「ホントにこんなに小さくて大丈夫か?」と目を疑うくらいの細さなんですよ。

 これでも緩過ぎる、もう2つ玉を抜いてくれと頼んだんだけど、少し余裕があった方がいいと言われ下のようなサイズに。何を比較すれば分かり易いかなぁと考えたんだけど、お手元のキーボードでサイズを想像してください。ホントに細いわぁ。このサイズなら男性のアソコでも丁度いい人にははめられるぞ(笑)。<おい。

腕輪

腕輪

 実はこれを購入したのは1月13日、サイズがイマイチ緩いと思ったので自分で調整しようとして失敗、バラバラに。それでまた今日西新井大師まで行って直してもらいました。今年はサイズを合わせるために自分でやって失敗→直すためにまた西新井大師へ、と手間がかかったから、何事にも慎重に、そして1年間根気よく行けっつーことですかねぇ。