2012回顧。

 今年を振り返ってみると、やれ携帯電話だスマホだと使い方を考えずに飛びついて(強制的に買わされた部分もあります(笑))、無駄遣いしていたなぁというのが実感。もっと有効的なデジモノを購入出来たんじゃないかと後悔しております。

 一発目は年明け早々のGALAXY S2 LTE。この時のiPhone 4Sはauでした。(1台目)

iPhone 4SとGALAXY S2 LTE

 docomoのXiは、有料オプションで「docomoへの携帯に掛ける場合のみ」に掛け放題になるんだけど、固定電話や他社携帯に掛けた時は通話料金が割高になるので戻したんですね。

N-03D

 右側のN-03Dの携帯電話に戻したのが1月15日。(2台目)

GALAXY S II LTE SC-03D

これが後で「この日に契約したモノは縁起が悪い」というジンクスを思い出し、1月29日にはGALAXY S II LTE SC-03Dになっていたという…(笑)。(3台目)

 1月で既に3台の買い替えですよ。買い替えたブツは全て某ソフマップで買い取ってもらったので、大きな痛手とはなら…なくもなかったです。

N-03D

 そもそもこの時に何でスマホにしたのか思い出せないんだけど、電池保ちの悪さや通話料金、通話とメールしか使わないのに高額なパケ放題はいらないじゃんとまたまたガラケーN-03Dに戻したのが2月19日。(4台目)

EOS 7D

 ちょっと携帯を中断して、有効的だったのは、桜満開直前にNikonのD90の故障が発覚し、以前から気になっていたCanonに鞍替え。未だに使われてしまっている感は否めませんが(笑)、こいつは良い買い物でした。3月28日。

iPhone 4S

 やっぱりauよりSoftbankの方が良いんじゃないかと思えた4月20日。auを解約してSoftbankで新規契約しました。このiPhone 4Sは右がSoftbank。(5台目)

DSC-RX100

 今年一番の良かったと思える買い物はDSC-RX100。デジカメ類は発売当初に手を出さず、値下がりした頃合いを見て購入していたけど、これだけは即飛びつきました。日頃から持ち歩いて「撮る」という欲求を生んだのもこのデジカメのお陰です。

 写真は割愛するけど、この時期は「クールビズ」が始まるというので合う「靴」を探して買いまくりました。結局、去年購入した靴を履き通し、今年購入した靴は仕舞ったままでした(笑)。それをいまプライベートで履いていますけどね。だって、夏に「冬用の靴」を購入していたんですもの(笑)。

XPERIA SX

 そろそろ話を戻して、戻せるところが今年のおばかさん加減を出しているんだけど、夏に「このサイズだっ!」というdocomoのスマホ、XPERIA SXに買い替えました。iPhone 4Sに馴染んでいたので、サイズ的にこれはどうか?と1ヶ月ぐらい悩み、最後の最後は「商品が無くなります。入手困難です」の文句に煽られて購入。8月29日。(6台目)

 もうここまで来ると笑えないんですが、このXPERIA SXが使い易いか?と言われると、使い易いけど、機能面(カメラ)とパケ放題の料金面に不満があるかなぁ。えっと、未だにメールしか使ってませんの(笑)。

 とまぁ、こんな感じで携帯とスマホにはむだづか…、いや、まだあったんだわ(笑)。<おい。

N-03D

 もうね、ここまで来ると「ちょっとは頭を使えや」となるわけでして、SoftbankのiPhone 4SをMNPで一旦docomoの携帯へ。9月27日。(7台目)MNPのお陰で、機器代金、解約手数料はほぼゼロ円で済みました。これがどこへ行くかというと…。

iPhone 5とXPERIA SX

 MNPでauのiPhone 5へ移りました。10月21日。(8台目)これもMNPを使ったお陰で、割引額が月々3,800円ぐらいかな。今の維持費は通話料金を除いて3,200円程度です。

 ようやく携帯電話の無駄な話が終わったわ。月々のコストを考えたり、電池保ちについて「イザという時に」などを考えたりして、あっちフラフラこっちフラフラ的なところがあったように思います。それにしても振り返ると無駄遣いですよね。こういうことはやめましょう。
 良かったですよ、その都度写真に残しておいたので、こうやって「後悔すること」が出来ましたから。一度後悔したらもうやらない…はずです。

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 ここ2〜3年は仕事のことを一切書かず、「登山に目覚めた写真を撮る天才ネットワーククリエイター」ということでやっているんだけど、仕事(オン)と余暇(オフ)の切り替えスイッチがこのブログや写真、年末に目覚めた登山なのです。
飲みに行って仕事の話をするかというと、「したいけど意識してしていない」んですよ。復興支援前のことは話したかもしれないけど、それはオレ自身が興奮していて、「今の状況を伝える」という想いがあったからですね。
今では飲みに行っても意識して下ネタですよ(笑)。

 誰でもそうだけど、仕事(オン)の時はものすごくエネルギーを使うでしょ。で、このエネルギーを充電するために休日に休んでいたらダメなんですって。もちろん体調と相談しながらだけど、意識的に「遊びに行く」「気分転換する」ことが大切だそうです。簡単に「気分転換」と使うけど、この「気分転換」というのは難しいですよ。だからブログをやるしカメラもやる、そして飲みに行けば下ネタも話す。別の見方をすれば教養が無いのかもしれませんが(笑)。

 1年1年が早く感じるようになって数年。特に何を変えたいというわけでは無いけど、何かを「変えなきゃいけない」という意識は強く持っています。続きは明日(笑)。

 武甲山から見る浅間山。来年は登山に力を入れますよ。

武甲山から見る浅間山

イルミネーション。

 デジカメの選択を誤った感じ(笑)のイルミネーション。ここは夏にひまわり、秋にコスモスを撮影した春日部市のエンゼルドーム前の広場です。春日部市にも1年を通じて「季節を演出」してくれる場所があるんですね。

 エンゼルドームを背景に。

イルミネーション3

イルミネーション

イルミネーション2

イルミネーション4

イルミネーション5

イルミネーション6

 次回は別のデジカメとデジイチを持参して撮り直して来ます。
 クリスマスに向けたイルミネーション、もうそんな時期なんですねぇ。今年も残り1ヶ月。

登山デビュー、奥秩父武甲山日帰り(ピストン)。

 さて、1日の歩数が700歩前後を10年以上続けた体力不足のオレが、登山家としてデビューしたのは奥秩父にある武甲山。デジイチを持参しようと思っていたけど、やはり体力に自信が無かったので荷物を少しでも軽くしようとコンデジのDSC-RX100で。その割には500mlのペットボトルを5本も背負って荷物が重かったんですけども(笑)。

 登山口到着は8時30分、気温マイナス0度、スポーツ用のヒートテック上下、フリースを2枚重ね着し、その上から防寒着。mont-bellの店員さんに「重ね着をして暑ければ脱げばいいんですからねっ!」と念押しをされたことが重装備になりました。

 登り始めて10分、汗ばんで来たので防寒着とフリースを脱ぎ、これが早くも「荷物」となりました。それが↓の場所。

 3週間前に熊が出たんですって。ま、出てもおかしくない場所でした。

武甲山八丁目

 スポット的な写真を紹介するだけだと、「山登りって気軽に行けるのね」と思われてしまうので、とにかく運動不足のオレにはキツい「修行みたいなもの」だったことは書いておきます。元気な小学生はランランラン♪みたいな感じで登っていましたが(笑)。オレの体力は小学生以下か。
とにかく足がパンパンに張って来るし、呼吸も上がってしまいました。

不動滝

 ここは標高1,000mのところにある「大杉の広場」という休憩所。ようやく「辿り着いた」と思ったら、「ここからあと60分です♪」という看板があって心が折れました。それぐらいキツかったのです。

大杉

 霜柱があちらこちらにあっても暑い暑い。ちなみに山頂の気温はマイナス2度。

霜柱

 この1,304mの登りがキツかったのなんのって。ここに来る為に、帰りのことを考えず山頂を目指しました。シニア層や小学校低学年の子供さんに抜かれてもめげなかったのですが、とにかく体力というか脚力が完全に衰えているなぁと実感しました。スピード競技じゃないけど、オレの休憩タイムが多過ぎたんです。ま、それぐらい休憩しないと登れなかったんですけどね(笑)。

武甲山山頂

 サービスショットであれば、少しぐらい脱いでもいい(ぉぃ、笑)と思っているけど山頂から眺めるオレ。

山頂から見渡すオレ

 武甲山山頂から眺める秩父市。

武甲山山頂から見る秩父市

 これはDSC-RX100で寄ったものだけど、山頂から見る浅間山。もうすっかり雪化粧でした。

武甲山から見る浅間山

 山頂からの眺めを堪能してから、おにぎりとカップラーメンで昼食。そして食後のブラックコーヒー。汗ばんだシャツが乾いて寒くなることも無く、ひんやりとした感じが心地良かったです。
ここへ来るために苦しい思いをして登って来て、感じるものは?そして見えるものは?
登りきった達成感から、感動ばかりでした。低山でこれだけ感動するんだから、標高がもっと高いところへ行きたくなるのも当然です。こうやって登山にはまっていくんでしょうね。

 さて、今度は登って来た道を下ります。<このことを「ピストン」と表現するらしいです。

 勢いがあって楽。登りで約2時間40分程掛かった登山道を、1時間15分で楽に下って来ました。しかし、最後の方が膝がガクガクになり、スピードが落ちましたが、見覚えのある登山口に着いた時は「充実感」を味わいました。体力的な事前準備をせずによく登りきったなと。
 「登山」は登るだけでは無く、自力で帰って来なければならないですからね。

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 登頂前に黄金色のお小水を流した時に(通称、オシッコ)、iPhone 5を落として下山してから拾ったとか、10分毎に息が上がって休憩したとか、余談はたくさんありますが、とにかく充実した1日となりました。
 登り終えて疲れきった身体で渋滞する関越自動車道でイライラすることも無かったので、初めての登山に満足したんでしょうね。ちなみに関越道を使って4時間の運転。

 今回は、見た目も何も関係無く、とにかく登って帰って来ることに必死でしたが、この経験から少し余裕が出来たので、次回は「山ボーイ」いや、「山おやぢ」なりのファッションにも拘って行きたいと思っています。

 さて、次はどこの低山へ行くかな。

検査の前にお散歩カメラ。

 毎朝の通勤路に、この時期は色づいて目の保養になる団地通りがあるんですよ。目というか脳というか、まぁ、検査ってやつの前に時間があったので、遠回りしてお散歩カメラして来ました。

 キレイですねぇ、青空が(笑)。<そこかぃ!

 またもやデジイチを忘れてDSC-RX100でした…。

武里団地通り

あか

きいろ

落ち葉

あか(団地)

春日部市内で秋の気配を。

 コンデジでの撮影だからスナップ写真と言えばそこまでだけど、実は「狙っていた」のに失敗したと言う…。

エンゼルドーム前秋桜畑

 ここはいつものエンゼルドーム前のコスモス畑。(埼玉県春日部市)
横を流れる古利根川の歩道も整備されており、ジョグや散歩で行き交う人が多いところなんですね。で、前回行った時に、ススキが穂を垂れているのを見付けたんですよ。その時に「夕陽を浴びたススキ」で「秋らしさ」を、都会的な(笑)春日部市内で表現してやろうじゃないかー!と決意。<大げさ(笑)。

夕日とススキ

 しかーし、うっかり忘れていて(ぉぃ、笑)、もう日が沈む直前に到着でした。しかもデジイチを忘れていたのです。向こう岸の家がまともに入っちゃったのも残念。<動かせない夕陽の位置関係。

夕日と雲とススキ

 夕陽と雲とススキと、これは自棄っぱちで撮影、でも雲の流れで模様が出来ていたのは運があった、みたいな。

 基本的に、「その時が(シャッターチャンスが)来るまで待つ」ということを忘れていましたよ。もう少し早く現地に到着して、且つデジイチであればもっと「表現したい描写」が出来たんじゃないかと。

 また来週にでもチャレンジしてき…、って書くと行かなきゃならないので予定は未定で。

春日部市の秋桜畑にて。

 久しぶりにデジイチEOS 7Dを持ち出し、サブでDSC-RX100、そしてiPhone 5やらXPERIA SXと写せるものは全て使ってみた!という早朝散歩秋桜畑編。

 場所は夏にはひまわり畑だった春日部市のエンゼルドーム前です。季節に応じた花で目の保養、考えているなぁ、春日部市。

秋桜畑

 「畑」の感じが出ているでしょ。

秋桜畑

秋桜畑

秋桜畑

 ここまでがiPhone 5で。いい感じじゃないか。

秋桜畑

 これは品種が違うんですかね。花弁がねじれているというか、波打っているような感じ。

秋桜畑

秋桜畑

 ここまではDSC-RX100で。たぶん、モニターを通して見ると、iPhoneだろうがコンデジだろうが違いが分からないかもしれないです。強いて上げれば背景のボケ具合かな。

 さて、キッチリ構えて久しぶりに持ち出したデジイチでガッツリ撮るぞ、と、気合いは入っていたのですが、「秋風に揺れる秋桜がキレイ♪」という言葉を聞くように、風で秋桜が揺れてビシッと撮れなかったんですよ(笑)。

秋桜畑

秋桜畑

秋桜畑

秋桜畑

秋桜畑

 タンタンたぬきのキン○マは〜♪ 風に揺られてブーラブラ♪
 秋風が吹く早朝の秋桜畑は、まさにこんな感じでした(笑)。<おい。

銀杏並木。

 仕事で外出することになり、幸手市のどのへんだろっ?で見かけた銀杏。10月下旬に差し掛かる時期に、葉がこれだけ黄色になっているということは、ここ最近、昼間と夜の寒暖差が激しくなったからですか。

 缶コーヒーを飲みながらボーッと眺めていました。しかもコンデジで写真を撮りながら(笑)。<仕事しろよっ。

銀杏並木