2015越谷梅林公園にて。
2015年の3月7日、8日は越谷梅林公園の「梅まつり」でした。早朝の人がいない時に行こうと思っていましたが、あいにくの雨。写真を撮るならわざわざ人が出る梅まつりの日を選ばないのですが、午後から雨があがったので開花状況を見に行って来ました。おそらく花の見頃、そして写真映えするのは今週半ばの天気が良い日でしょう。
休眠が浅いとはいえ、梅の花がほころべば次は桜の開花を待つばかり。春近し、ですね。







今日は「ただ撮っただけ」のスナップ写真です。
1月の花、水仙。
1月の最終日が今年初の記事。
先月、2度のギックリ腰をやって、それはそれは大変でした。にもかかわらず河口湖へ富士山の写真を撮りに行っていたので、良くなるものもならなかったんでしょう。
激しい運動をした後に、膝がガクガクして「膝が笑う」という表現をすると思いますが、それがピッタリはまる「腰が笑う状態」だったんですよ。まだ通院治療中ですが、まだまだ通院治療は続きますが、ようやく「普通に腰が痛いレベル」になったので、そろそろ活発に動き出そうかなぁと思っています。
さて、話は変わって今日の写真は、幸手市権現堂公園にある水仙の花です。昨日の降雪により水仙が倒れていて、風も強かったので撮影するには最悪の環境だったんですけど、今年は月々の「花」をテーマに写真を撮ろうと決めていたので今日しか無かったんですよ。


来月は梅の花ですね。
越谷市の花田苑de紅葉を楽しむ。
ブログの更新は滞っていましたが、キッチリとシーズンものの紅葉撮影には出かけていました。しかし、先月、紅葉撮影で木曽に行ったのですが、撮影した写真が全て失敗(笑)。カメラの設定誤りに気付かずパチパチやって帰って来ちゃったんですね。その場で確認しなかったことが悪いのですが、そこから写真へのモチベーションがダウンして更新が滞りました。
それでも休みの日は「出掛けたい」という思いが強く、先週は伊那谷へ仙丈ヶ岳の写真を撮りに行きました。それもイマイチだったかなぁ。Flickerにアップしたものの(1枚だけ)、ブログには書きませんでした。
さて本日。一昨日ギックリ腰をやっておとなしくしていようと思ったのですが、自宅から車で20分ほどのところに紅葉が見頃の日本庭園があると知ったので、痛み止めを飲んで座薬を入れてコルセットを巻いて撮影に行って来ました。
以下、越谷市の花田苑の写真をご覧ください。













<機材>
FUJIFILM X-T1
晩秋の秋晴れの写真も良いですが、今朝の曇り空のもとの紅葉もイケると思いました。<撮影後に土砂降り。
XQ1で一寸一服。
今日はFUJIFILMのXQ1で朝顔の種で一寸一服。


朝日を浴びる富士山を考えていたけど、体力的に無理かなぁと夕方までダラダラして、越谷の阿波踊りでもと思いながらもダルくて引きこもり。まだ夏の疲れが出る時期では無いけど、少しお疲れ気味です。
朝顔の種も程良く、いよいよ秋ですね。
X-T1で春日部市_夏の風物詩ひまわりを。
春日部市のナウをお伝えするブログ「どんふぁんドットコム」でございます(笑)。
春日部の向日葵♪
エンゼルドーム向かいの向日葵が見頃。おでこ全開の中学生みたいな清々しい姿。#kasukabe #sunflower #flower #summer http://t.co/MaHCzQ3GNL
— mari ♪ (@marichura) 2014, 8月 15
一昨日の晩に、インスタで「エンゼルドーム前のひまわりが…」とお見かけしたので、これは行くしかないと!ひまわりは強い太陽光線を浴びる前の方が上を向いているイメージがあったので、昨日の早朝に行って来ました。予想通り、全てのひまわりが朝日に向かっています。
あえて背景を入れることで撮影場所が特定出来るように。(知っている方ならエンゼルドーム前と分かります)


ここからの撮影は人工物を入れないように三脚を立てて構えていたのですが、涼しくて爽やかな風が吹いてひまわりがユラユラ。なかなかシャッターチャンスが来ません。

もういいやという感じでシャッターを切れるだけ、これは花弁にピンが来ていますね。






朝日が完全に差し込むまで少し時間がかかったので、写真の明るさが微妙に違っていますが、逆に日中では無いことが分かって良かったですかね。
こういう花の撮影をする時に、個人的にポイントとしていることは「人工物を入れないこと」なんです。建物や看板を入れないことによって、どこで写したか分からなくなりますよね。もしかしたら山の中とか。これまた個人的感覚なのですが、「山の中に咲くひまわり」の写真を見掛けることが多いことから、人工物を入れたくないのかもしれないです。
このX-T1を使い始めて約1ヶ月。まだまだ使い込みが足りないので、思ったように絵を切り取れていません。エンゼルドーム前のひまわりはちょうど見頃なので、本日も晴れ間が出たら行ってみようと思っています。
今年のエンゼルドーム前のひまわりは、花が平べったい印象があったので去年と違う品種なのかしら?
リフレッシュ。
今年も夏期休暇を利用して伊那谷へ行きました。お盆休みの期間に雨が続いたのは初めてだったでしょうか。8月13日の1日だけ太陽が差し込んで、それでも気温は25度前後。標高は約1,000mに位置するので、湿度も低く「これぞ避暑地」という感じで夏期休暇を実感したのですが、台風明けで川が濁り、「渓流釣り」「川遊び」が出来ず、「写真」「カブトムシ捕り」もほとんど出来ませんでした。
楽しみにしていた反面、何もしないでゴロゴロしたりフラフラして「ゆっくりと流れる(感じがする)田舎の時間」を満喫出来たことが新しい発見だったでしょうか。これが晴天続きだったら川へ山へと朝から晩まで忙しく遊び回りますからね。
それでも少しは外に出ようと、山岳写真家、津野祐次先生の「長谷アリプスフォトギャラリー」を見学。
そして近くの美和湖に寄って写したのがこちら。

これだけガスが出ているとモノクロでも良かったですかね。

逆に強調しようとダイナミックトーンを使ってしまいました。でもこれもアリかな。

美和湖から高遠側を眺めて。

薄日が差し込んだ日を除いて毎日が気温18度の雨。日中は長袖の上着を羽織らなければ寒く、夜はタオルケットに布団を掛けて寝るという、埼玉からみたら「非日常的な生活空間」と感じる伊那谷でリフレッシュ出来ました。さて、今日からまた蒸し暑い毎日ですか。
X-T1レンズキットでマクロに迫る。
X-T1のレンズキットXF18-55mmF2.8-4 R LM OISでどこまで寄れるか試してみました。
比較写真は撮っていないけど、この朝顔は限りなくXQ1のマクロに近い絵になっています。ピンが来たのがここまで。これは恐らく、朝顔の大きさ(被写体の大きさ)によるものだろうと推測。

同じ距離でハゴロモルコウソウを撮ろうとしましたが、ピンが来なくて後退り。その結果、小さい花、それなりの絵になっていますね。

こうなってくるとマクロレンズが欲しくなるのですが、それはEOS 6D用に購入したいのでFUJIはXQ1のコンデジで代用。
FUJIFILMのX-T1は良い色というか好みの色を出すので、いっそのこと乗り換えてしまおうかとも思うんだけど、今日現在ではレンズが充実していないんですよね。レンズが出て来れば十分楽しませてくれるカメラなので、今後に期待していまはあるレンズで思い通りに描写出来るよう腕を磨いていかないと。
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