X-T1レンズキットでマクロに迫る。

 X-T1のレンズキットXF18-55mmF2.8-4 R LM OISでどこまで寄れるか試してみました。

 比較写真は撮っていないけど、この朝顔は限りなくXQ1のマクロに近い絵になっています。ピンが来たのがここまで。これは恐らく、朝顔の大きさ(被写体の大きさ)によるものだろうと推測。

朝顔

 同じ距離でハゴロモルコウソウを撮ろうとしましたが、ピンが来なくて後退り。その結果、小さい花、それなりの絵になっていますね。

ハゴロモルコウソウ

 こうなってくるとマクロレンズが欲しくなるのですが、それはEOS 6D用に購入したいのでFUJIはXQ1のコンデジで代用。

 FUJIFILMのX-T1は良い色というか好みの色を出すので、いっそのこと乗り換えてしまおうかとも思うんだけど、今日現在ではレンズが充実していないんですよね。レンズが出て来れば十分楽しませてくれるカメラなので、今後に期待していまはあるレンズで思い通りに描写出来るよう腕を磨いていかないと。

FUJIFILM XQ1購入。

 先般、FUJIFILM X-T1を購入し、その発色と絵がとても気に入ったことから、コンデジのXQ1も購入しました。事前にネットで色々と調べ、その写りも拝見させていただいて決めたので満足の1台です。

XQ1

FUJIFILM

 しかし満足な絵を出していませんけども。<これは腕(笑)。
 取説も読まずに使い出しても感覚で分かるので、誰でも気軽に使えますよ。ただ、まともにテスト出来なかったのは、早朝に朝顔を撮影しようと外に出て電源を入れたら湿気でレンズが曇るほどの蒸し暑さ。また、疲れが抜けていない身体のダルさもあったので、今日は撮影に出ようという気力も沸きませんでした。

 ということで今日は遊びだけ。

<絞り優先で撮影>

絞り優先

<トイカメラ風で撮影>

トイカメラ風

<ダイナミックトーンで撮影>

ダイナミックトーン

 花を撮影するのに「トイカメラ」「ダイナミックトーン」と、全く意味を持たない機能を使ったあたりに、何もイメージしない・出来ない、引き出しが全く無いことを露呈してしまいました(笑)。

 明日こそは暑さが厳しくなる前に…と思うんですけど、どうなることやら、です。

逍遥園を散策。

 日光東照宮へ入る右手にある逍遥園です。東照宮が修理中だったこと、そして何よりも暑さに負けて歩くことを諦めてしまったので寄ってみました。

 事前に知識があったわけでは無く、フラッと寄ったのですが正解。秋には紅葉の奇麗な庭園としても有名で、今の時期は緑が目に優しく、歩いているだけで心穏やかになる庭園でした。

逍遥園

逍遥園2

逍遥園3

 全てFUJIFILMのX-T1とXF18-55mmF2.8-4 R LM OISで撮影していますが、使い方を完全にマスターしていないようで「何だかなぁ」という写真しか撮れていませんでした(笑)。発色とミラーレスの軽さが気に入って購入したのですが、まだまだ使い込まないとイメージした通りに絵が出て来ませんね。常に持ち歩いて無駄に撮影しないと。

X-T1のテスト撮影。

 と言ってもそれほどシャッターを切ってはいないのですが。

 被写体を探すにもレンズが18-55mm1本だけなので、自分から近くに寄って行く場所になるわけですが、「これ!」といったものが無かったんですよね。近場では。

 ダイナミックトーンで夏空を。

内牧公園

 ここは春日部市の内牧公園内ですが、見方によっては長閑な雰囲気になりますね。

 んー、レンズか。このX-T1は扱い易いので18-135mmを購入しようかお悩み中…。

3000年の時を経ていま花開く。

 雨が降っていましたが、行田市の古代蓮が見頃を迎えているとのことなので行って来ました。

行田市の“天然記念物”に指定されている行田蓮(古代蓮)は原始的な形態を持つ1400年~3000年前の蓮であると言われています。古代蓮の里にほど近い公共施設建設工事の際に、偶然出土した種子が自然発芽し甦り、池に開花しているのが発見されました。地中深く眠っていた多くの蓮の実が出土し、自然発芽して一斉に開花した事は極めて珍しいことといわれています。古代蓮の里では、行田市のシンボルともなっている古代蓮を育てており、可憐な古えの花をお楽しみいただいております。

行田市のホームページより引用

 行田市のホームページで古代蓮と呼ばれる名前の由来を読んだらロマンを感じて、X-T1の試し撮りには良いだろうと行ったんですよ。また運良く降っていた雨も古代蓮の観賞時にはやんでくれたので、傘をささずに済みました。

古代蓮

古代蓮

古代蓮

 ピンク色が何ともいえない美しさ。これは自然でしか出せないものです。

ゼリーフライ

 また、行田市と言えば「行田フライ」と「ゼリーフライ」。コロッケのようなゼリーフライは、おからをまるめて揚げるだけ。そしてタップリとソースに浸していただくものです。おからのコロッケなので、胃もたれすることなく美味しくいただきました。

 蓮の見頃は8月までだそうです。花が開くのは朝方なので、午前7時〜10時の間で観賞するのが良いかもしれません。

X-T1試し撮り@6月28日。

 タイムリーに写真をアップできないほど睡魔に負けているこの頃です。これは6月28日に撮影したものを7月6日の早朝に7月4日の日付でアップしています(笑)。

 小雨が降る中、久喜市のラベンダーを被写体にしてみました。まだレンズが18-55mmだけですが、他の方が撮影してアップしていた写真を見ていたので、FUJIFILMの色はやはり良いなぁと。

ラベンダー

ラベンダー

ラベンダー

ラベンダー

 あとは目的に合ったレンズを揃えたいものです。

FUJIFILM X-T1購入。

 今年の1月に発売されてから気になっていたカメラを購入しました。散々購入を迷っていて、同じ値段でCanonのレンズを1本購入した方が…という方向にも行ったんだけど、FacebookのFUJIFILMギャラリーで作品を見ていたらやはり買いだなと思いまして。

X-T1

X-T1

X-T1

X-T1

 Made in JAPAN。日本製のカメラです。<最近は珍しいはず。

 購入の決め手はその発色でもあるんだけど、EOS 6Dと比較しても軽いし、レンズもそこそこ用意されていて、気軽にスナップ写真を撮るには良いこと、また、防塵防滴でマイナス10度まで耐えられるから、河口湖に冬の富士山を撮影に行っても安心です。
あとは露出補正等のダイヤル操作のレトロ感が好みかしら。

 しばらくはX-T1が相棒になってくれそうです。