黒法師の影が写っているのに気付いたのはいま。この鉢を動かして撮れば良かったなぁ、影が無ければもっと柔らかさが出たと思われる春を告げる蠟梅。スナップ写真とすればこんなもんですか。
年末あたりに「蕾は付けたけど咲くのはいつだろう?」と思っていたんですね。今日は気温が高めだったので、一気に咲いたんじゃないでしょうか。
改めて調べてみると、蠟梅は中国原産、ロウバイ科ロウバイ属で花言葉は「慈愛」。
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さて、この年末年始の休みで、「密かに」とは言っても登山計画は事前に提出するけど、雪のある山が見たい、雪山から下界を見渡したい、富士山が見たい、という強い思いがあるので、ちょっと登って来ようと思っています。勿論、実力不相応な山は選びません。標高1,000m前後の山でも遭難事故はあるので、事前準備と下調べと、その時の体調・体力・天候で断念することまで考えています。
氷点下が当たり前の世界だけど、経験したのは伊那の氷点下7度まで。しかも普通の村中で舗装された道路を歩いただけなんですよ。寒いというより、露出している肌は「寒さで痛かった」という記憶が残っているな。
mont-bellのダウンジャケットなら保温性は大丈夫だろうと購入。<寒さ対策。
そして山頂で「お湯を沸かして温かいモノを食べるため」にジェットボイルとボンベも購入。
これで前回の装備があれば行けるだろう…と思ったんだけど、もしかしてアイゼンが必要なんじゃないかといま気付きました。また明日行って来るか、浦和美園のmont-bellへ。