2015権現堂公園の紫陽花開花状況。

 今日はカメラを持って、幸手市の権現堂公園に紫陽花の花を見に行きました。「あじさいまつり」が今日からだったようです。

 公式ブログの開花状況は5分咲きとありましたが、場所によっては咲くのが終わって散るのを待つだけというところもありました。権現堂は桜並木が紫陽花を覆っているので、日光の当たり具合で生長が異なるんでしょうね。

 白い紫陽花はまだまだこれからでしたが、他の紫陽花は見頃を迎えている株もあります。では、以下どうぞ。

紫陽花5

紫陽花9

紫陽花7

紫陽花6

紫陽花2

紫陽花12

紫陽花

 今日はオリンパスのカメラのみ。FUJIFILMのX-T1でも撮ったのですが、全部ピンが合ってないという…(笑)。しばらく使っていなかったので、X-T1の設定を見直して再度チャレンジ。それでもダメなら修理センター行きかしら。

2015年、伊奈町のバラ園が満開です。

 本日は200枚近く撮影したのに、バラの名前の札を写して来なかったので何が何だか分かりません(笑)。

 ここは埼玉県伊奈町にあるバラ園です。ちょうど見頃だと聞いていたこと、休日、晴天と、撮影に必要な3つの条件が揃ったので行って来ました。
 ここは300種、4,500株のバラが植えてあるそうで、今日はそれがほぼ満開だからお見事です。では一挙に公開。

バラ1

バラ2

バラ3

バラ4

バラ5

バラ6

バラ7

バラ8

バラ9

バラ10

バラ11

バラ12

バラ13

バラ14

バラ15

バラ16

バラ17

バラ18

バラ19

 見頃と休日が重なったこともあって、9時開園の時には駐車場が満車、近くの野球場に誘導されました。イベントとして5月23日(土)・5月24日(日)に夜間(19時〜21時)ライトアップされるそうですが、花が持つかなぁ。ご興味のある方はゼヒ。

公式ホームページはこちら

ココの運用15年。

 2000年5月5日に「ホームページ」を立ち上げてから15年経ちました。
当時はFlashでトップページを動かしたり、日記やエッセイのテキスト主体の主流だったんですね。それがいつの頃か「BLOG」というものが日本でも流行りだし、その流れに乗ってきたわけですけど、今ではFacebookやTwitterが主流なんですかねぇ。
それでもよく15年もココを続けているものです。日本の義務教育を2巡近くしていますよ。自分自身にアッパレ!

 そんな本日は、OLYMPUSのOM-D E-M5 MarkIIを持ち出して、埼玉県熊谷市にある国宝「妻沼聖天山」を見学してきました。2002年から2010年にかけて保存修復工事をしたばかりとあって、とても綺麗な建築物です。

以下、妻沼聖天山から引用。

日本三大聖天のうちの一つに数えられる名刹です。
埼玉日光という別名もあり、本殿外壁の彫刻は豪壮華麗です。境内には数々の美しい建築物が点在しています。
また、古来より縁結びの神様として厚い信仰を集めています。
平成24年5月18日(金曜)に国の文化審議会から文部科学大臣に対して、妻沼聖天山の本殿である「歓喜院聖天堂」は国宝に指定するにふさわしいとの答申が出されました。同年7月9日(月曜)の官報にて告示があり、同日付で正式に国宝として指定されました。

妻沼聖天山

妻沼聖天山2

妻沼聖天山3

妻沼聖天山4

 日光東照宮にひけをとらない艶やかさがあります。

妻沼聖天山5

 被写体としては少し煩い感じですかね。下の2枚は同じ写真をモノクロで。

妻沼聖天山6

妻沼聖天山7

 同一県内の建築物に足が向かない、又は知らないところが多々あるように思います。県外へ出るのも良いですが、「地元」に目を向けても新しい発見・新鮮味がありますね。

OM-D E-M5 MarkIIで試し撮り。

 まだ充電しただけなのです。それでも持ち出してみようと庄和総合公園に行きました。

 ここ最近はFUJIFILMのX-T1を持ち出していたので、OM-D E-M5 MarkIIのレンズ周りには少し違和感がありましたが、そもそも使いこなすまで触っていないので「あっ、逆か」ぐらいの感じです。
全て絞り優先にしただけで、AFを利用。

噴水

庄和総合公園

 ここ数日、気温が急上昇しているから新緑の勢いがすごいですね。

黄菖蒲

 カンカン照りに黄菖蒲を被写体というのは、どういう絵になるかなと。X-T1を持って行って撮り比べをすれば良かったんですけどね。次回は両方を持って行きます。

つつじ(ピンク)

 おしべにピンを。

つつじ(模様)

 これは少しピンが甘かったですね。おしべにピンを持っていったつもりだったんですけども。

つつじ(白)

 白い花を背景に、金色に輝くようにおしべが映えました。

 明日以降、体調と相談しながらのんびりとレビューしたいと思います。

OM-D E-M5 MarkII 14-150mm II購入。

 まだ充電中でファインダーさえ覗いていませんが、手元にOM-D E-M5 MarkII 14-150mm IIが届きました。ミラーレス機で発色や使い易さが気に入っているFUJIFILMのX-T1があるので、Xレンズを購入すれば撮影の幅が広がるんだろうなぁと思いつつも、防塵・防滴で寒さ等の環境にも強いことが売りのOM-D E-M5 MarkIIにいったんですよね。

OM-D E-M5 MarkII 14-150mm II

 そこには富士山写真家の小岩井大輔氏がOLYMPUSを使っていることも影響しているのですが。もちろん、同じカメラを使っているからと言って、同じような良い写真が撮れないことも承知しています。写真はあくまでも「腕と感性」ですからね。
また、今年に入ってからEOS 6Dを使う機会がめっきり減ったのですが、その原因が「カメラとレンズの重さ」なんです。X-T1でミラーレス機の軽さに慣れ、手軽に持ち歩けることもあって重いEOS 6Dを持たなくなったんですよ。

 ま、あれこれ言い訳していますが、少し機器に贅沢しているので腕を磨くためにも連休に使い込んでみます。