無惨な姿に -H.cooperi ピリフェラ-
これ、うちに来た当初の写真が無いので元の姿がどんなもんだったか分からないんですよね。でも「あるべき姿」じゃないのは分かってます。徒長ってやつ?写真の右上の部分なんかビローンとなってるでしょう。ま、枯れてないからいいんだけど。<おい。
ここ2ヶ月の間で、小さい柔らか系のハオルチアが日に日に消えていくんですよ。鉢は残っているんだけど、植えてあるハオが溶けちゃうんです。水遣りに気を遣ったり、太陽光線も調節したり手間暇かけたんだけど、ナメクジってやつですか、ビカビカに光って糸をひいたような跡が残っているだけです。この痕跡は絶対にナメクジなのに、うちでナメクジを見たことが無い。そんな中、徒長しているとは言え、こいつは元気に育っているからいいかなぁとw
最近、興味が薄れたわけじゃないんだけど「観賞して緑を目の保養にする、生長(変化)具合が分かる」という感じで、カッコよく仕立てなくても要は楽しめてればいいじゃん思考になってきたんだよな。
花は時期があって、「枯れたら買ってきて植える」ということを繰り返すでしょ。でも多肉やサボテンは「年単位」で変化を楽しめるし、「肉片(でいいのか?)」をほっときゃ芽が出て増えるから、環境さえ間違わなければ「枯れる」ということが無いからさぁ。
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ヘタすりゃ多肉よりオレの方が先に成仏しちまうかもしれんしw<笑えない冗談だけど。