無惨な姿に -H.cooperi ピリフェラ-

H.cooperi ピリフェラ

これ、うちに来た当初の写真が無いので元の姿がどんなもんだったか分からないんですよね。でも「あるべき姿」じゃないのは分かってます。徒長ってやつ?写真の右上の部分なんかビローンとなってるでしょう。ま、枯れてないからいいんだけど。<おい。

 ここ2ヶ月の間で、小さい柔らか系のハオルチアが日に日に消えていくんですよ。鉢は残っているんだけど、植えてあるハオが溶けちゃうんです。水遣りに気を遣ったり、太陽光線も調節したり手間暇かけたんだけど、ナメクジってやつですか、ビカビカに光って糸をひいたような跡が残っているだけです。この痕跡は絶対にナメクジなのに、うちでナメクジを見たことが無い。

 そんな中、徒長しているとは言え、こいつは元気に育っているからいいかなぁとw
 最近、興味が薄れたわけじゃないんだけど「観賞して緑を目の保養にする、生長(変化)具合が分かる」という感じで、カッコよく仕立てなくても要は楽しめてればいいじゃん思考になってきたんだよな。

 花は時期があって、「枯れたら買ってきて植える」ということを繰り返すでしょ。でも多肉やサボテンは「年単位」で変化を楽しめるし、「肉片(でいいのか?)」をほっときゃ芽が出て増えるから、環境さえ間違わなければ「枯れる」ということが無いからさぁ。

********************

 ヘタすりゃ多肉よりオレの方が先に成仏しちまうかもしれんしw<笑えない冗談だけど。
カテゴリ:多肉植物 > ハオルチア > 軟葉系 | - | trackbacks (0)

再生中のピリフェラ錦とボーボー

ピリフェラ錦

花が開いたようになっていたピリフェラ錦のその後。カンカン照りの太陽光に当たり、ゲリラ雷雨もまともに受けて立たせた(ぉぃ)のでいわゆる「ほっぱらかし状態」でした。が、仔も吹いてきたし、2ヶ月前よりまともになってきたんじゃね?この秋には開いてだらしなくなっている部分を引きむしってカッコよく仕上げる予定。
 もうちっと太陽に当てる時間を長めにすれば少し紫がかかるんだよな。オレはその色の方が好き。

 そういやぁこいつと同じ場所に置いておいたレティが消えていたなぁ。鉢は残っているんだけど。(いつの間にか腐って消えていた(笑)。<おい)

ボーボー で、こちらが南十字星と熊童子と新赤鬼城を寄せ植えして4月の時はキレイだったんだけど今ではオトナの股間と同じ状態でボーボー。荒れ放題ですよ。新赤鬼城が乱れまくって熊童子を圧迫し、大きくなりかけた熊童子は肉がポロポロ落ちてまた小さくなっちまった。
 近所の新赤鬼城の鉢は一面キレイに伸びているのになぁ。こいつはある程度の長さになったら切り戻しして増やしていくのがコツかしら。
 今日は時間があるからやってみるか。

 うちの多肉、生長してます。※腐って消えたレティは除く。_| ̄|○
カテゴリ:多肉植物 > ハオルチア > 軟葉系 | - | -

ピリフェラ錦を再生中

ピリフェラ

今日で関東地方も梅雨明けということだけど、梅雨らしくない日照続きだったので6月中旬頃からビローンと垂れていたピリフェラ錦を直射日光ガンガンのもとに晒しておきました。で、中心部にニョキニョキ肉が出てきて再生中。周りのビローンとなった部分は徐々に引きちぎっているのですよ。秋頃にはギュッと締めた感じに出来るかしら。

 これ、冬の間に過保護環境でビローンとさせてしまったのです。でも、花が咲いたような形でキレイだったからそのままにしていたんですよね。なのでどん底状態からの再生です。

 ここは徒長させてから復活までの経緯をお知らせするブログです。
続きを読む>>
カテゴリ:多肉植物 > ハオルチア > 軟葉系 | - | -

更新が無いのではなくて…

ピクタ

上手く育てられないからアップできるような多肉植物(特にハオルチア系)が無いのです。

 このピクタも焼けすぎてるよなぁ。で、この茶色の部分が消えるまで数ヶ月かかるし、キレイな色にしようとすると徒長してカッコ悪くなるんだわ。この写真もカッコ悪いけどな。
 新しいブツを購入してもまた同じことになっちゃうし、困った困った。
カテゴリ:多肉植物 > ハオルチア > 硬葉系 | - | -

子孫を残して復活十二の巻

十二の巻親株

ようやく色だけは復活した十二の巻。冬場に水を切り、太陽光線をガンガンに浴びて「赤い十二の巻」になったはいいけど、ちとやりすぎちゃって葉先が枯れちゃったのです。葉先の黒さがみっともなくて、せっかくの緑色が映えないよなぁと切っちゃおうかとも思ったんだけど、株の下と上の葉がキレイなのでもう少し様子を見てみたい。けど、この横への広がりようは「徒長」ってやつなのか。

 太陽光線は程々にという教訓を得た冬でした。しかし良かったわー、ここまで緑色が戻って。
十二の巻仔株 時を同じくして仔株を吹いていたのです。で、当時はこの2つも真っ赤に染まってどうなることやらと思っていたんだけど、葉先も枯れることなく見事キレイに復活。親株の見た目の悪さは気にせず、どんどん仔吹きしてもらって仔を増やせればいいかな。親株は種馬でいいのです(笑)。
 秋頃にはもう少し生長した十二の巻が見れるかしら。
カテゴリ:多肉植物 > ハオルチア > 硬葉系 | - | -

竜鱗(リュウリン)の1年前、1年後

竜鱗1

あまり変化がないなぁと思っていたけど、写真を見比べると生長してると実感。これ、この春から急激に生長した気がするんだよな。今まで根が動いていなかったのかしら。@某池袋産

 最初に見た時は、葉の模様がまさに「竜」というかアリゲータの鱗のような感じだったので面白いなぁと衝動的に購入したんですね。まだ多肉の右も左も分からなかった頃。(今も分からないけど)

 相変わらず生長とか徒長というもんがよく分からないけど、大きくなるっつーことは生長しているんだからいいやという、もう多肉の見た目というか普通に植物を育てている感覚ですね。
竜鱗2
カテゴリ:多肉植物 > ハオルチア > 硬葉系 | - | -

シンビフォルミスv.レッディ(輸入)

シンビ@輸入3

H. cymbiformis v. reddii Waterdown Dam産

 某オクで入手した時のもの。これ、名前の通り真っ赤になるらしいんだけど、元がどんなもんか分からないので室内飼育でグリーンにしておきました。





シンビ@輸入1 その写真がこちら。大きくなったしグリーンもキレイなのでこのままにしようかなとも思ったんだけど、ここから真っ赤にしてみようと屋外に出したのです。







シンビ@輸入2 写真では分かりにくいかもしれないけど、屋外でわずか4時間程度の日光を浴びてキレイなグリーンが少しぼけたんです。オレンジというより、少し黄色かかったような色。こんなに早く反応してくれると、この世間「が」ゴールデンウィーク中に赤くなりそうだわ。

 レティキュラータ@輸入と間違えてたんだよ(笑)。似てるじゃん?名前はカタカナにして札をさしておかないとワケワカメになるんだよ。しかもDam産とか言われても、「それどこ?」状態で輸入苗を手に入れる価値観が皆無です(笑)。

 ということで、次回は真っ赤になるはずのこいつを。
カテゴリ:多肉植物 > ハオルチア > 軟葉系 | - | -