再生中のピリフェラ錦とボーボー

ピリフェラ錦

花が開いたようになっていたピリフェラ錦のその後。カンカン照りの太陽光に当たり、ゲリラ雷雨もまともに受けて立たせた(ぉぃ)のでいわゆる「ほっぱらかし状態」でした。が、仔も吹いてきたし、2ヶ月前よりまともになってきたんじゃね?この秋には開いてだらしなくなっている部分を引きむしってカッコよく仕上げる予定。
 もうちっと太陽に当てる時間を長めにすれば少し紫がかかるんだよな。オレはその色の方が好き。

 そういやぁこいつと同じ場所に置いておいたレティが消えていたなぁ。鉢は残っているんだけど。(いつの間にか腐って消えていた(笑)。<おい)

ボーボー で、こちらが南十字星と熊童子と新赤鬼城を寄せ植えして4月の時はキレイだったんだけど今ではオトナの股間と同じ状態でボーボー。荒れ放題ですよ。新赤鬼城が乱れまくって熊童子を圧迫し、大きくなりかけた熊童子は肉がポロポロ落ちてまた小さくなっちまった。
 近所の新赤鬼城の鉢は一面キレイに伸びているのになぁ。こいつはある程度の長さになったら切り戻しして増やしていくのがコツかしら。
 今日は時間があるからやってみるか。

 うちの多肉、生長してます。※腐って消えたレティは除く。_| ̄|○
カテゴリ:多肉植物 > ハオルチア > 軟葉系 | - | -

ピリフェラ錦を再生中

ピリフェラ

今日で関東地方も梅雨明けということだけど、梅雨らしくない日照続きだったので6月中旬頃からビローンと垂れていたピリフェラ錦を直射日光ガンガンのもとに晒しておきました。で、中心部にニョキニョキ肉が出てきて再生中。周りのビローンとなった部分は徐々に引きちぎっているのですよ。秋頃にはギュッと締めた感じに出来るかしら。

 これ、冬の間に過保護環境でビローンとさせてしまったのです。でも、花が咲いたような形でキレイだったからそのままにしていたんですよね。なのでどん底状態からの再生です。

 ここは徒長させてから復活までの経緯をお知らせするブログです。
続きを読む>>
カテゴリ:多肉植物 > ハオルチア > 軟葉系 | - | -

シンビフォルミスv.レッディ(輸入)

シンビ@輸入3

H. cymbiformis v. reddii Waterdown Dam産

 某オクで入手した時のもの。これ、名前の通り真っ赤になるらしいんだけど、元がどんなもんか分からないので室内飼育でグリーンにしておきました。





シンビ@輸入1 その写真がこちら。大きくなったしグリーンもキレイなのでこのままにしようかなとも思ったんだけど、ここから真っ赤にしてみようと屋外に出したのです。







シンビ@輸入2 写真では分かりにくいかもしれないけど、屋外でわずか4時間程度の日光を浴びてキレイなグリーンが少しぼけたんです。オレンジというより、少し黄色かかったような色。こんなに早く反応してくれると、この世間「が」ゴールデンウィーク中に赤くなりそうだわ。

 レティキュラータ@輸入と間違えてたんだよ(笑)。似てるじゃん?名前はカタカナにして札をさしておかないとワケワカメになるんだよ。しかもDam産とか言われても、「それどこ?」状態で輸入苗を手に入れる価値観が皆無です(笑)。

 ということで、次回は真っ赤になるはずのこいつを。
カテゴリ:多肉植物 > ハオルチア > 軟葉系 | - | -

レティキュラータの斑

レティキュラータ

これは去年の春先に○仙園で購入したレティキュラータ@840円。全く動かないで1年を過ごしたよなぁと眺めていたら、仔が吹いて大きくなってたんだわ。で、ここ3ヶ月程曇りガラス越しの室内に置いていたんだけど、先っぽ(生長点)の緑が薄くなって(白っぽくなって)斑もよく出ていない。もう少し太陽光を浴びた方がいいのかもしれんと思ったので、今日から外へ出しました。なもんで背景が緑色の葉っぱで被って見えづらい写真になってもうたんですけども。今までが過保護で白っぽくなったんかなぁ?

 他にもレティキュラータ@輸入モンがあるんだけど、これは同じ環境にいてもキレイな斑が出てプチプチにふっくらしているんですよ。色々なハオを集めるのもいいけど、レティキュラータを見ていると面白いので(何が面白いのか分からないんですけど)こいつを収集してみるわ。

 比較しようとレティの輸入モンを撮したつもりがシンビフォルミスを撮していたのでもういっこの写真は割愛_| ̄|○
ずっとレティキュラータだと思っていたのがただの「思い込み」で、実はシンビフォルミスだったっつー話(笑)。

 レティキュラータを探す旅に出てくるか。@池袋か某オク
 
カテゴリ:多肉植物 > ハオルチア > 軟葉系 | - | -

自己学習@肉ヘタレ編

世間では3連休だけど、個人的には最終日の本日にようやく休み。昨日までは休みにあれをやろうこれをやろうと考えていても、いざ休みになるとダレまくりで何もできず...。ちとスタイルシートをいじって他とは違うアクセントをつけてみたり、美味しい玉子焼きの研究をしてタマゴ10コ使ってみたり、後輩の報告レポートに目を通したり、あ、振り返ってみれば引きこもって色々とやってたんですね。

 さて、屋外でほっぱらかし、1日の日照時間4時間弱とあまり過酷ではなかったはずのピクタとミラピリスが激痩せしてしまいました。

冬のピクタ どうすっかなぁと考えたんだけど、この冬は曇りガラス越しの室内飼育に決定。(日照時間は5時間程度)この焼けようは確かに太陽に当たっていたけど、痩せ方は気温が低かったからだと思うのです。で、どんどん痩せて消えて無くなっちゃう前に気温が上がり出す春先まで屋内でいいやと。
 ここ数日の天気予報を見ると曇りで気温が9度以下の日が続くんですよね。2月になれば最低気温も零下になるはずだし。


冬のミラビリス 本当は全部屋内に入れちゃうか?とも考えたんだけど、「お気に入り」「弱っている(ように見える)」ブツしか選定しなかったのは人間が出来ていないからです。熊童子とかグリーンネックレスとか、春先になればHCで買えるだろってのはそのままにして(ぉぃ)、買いに行くのが面倒なハオルチアだけを選んでいるんだもの。




 そうは言っても、硬ハオ系は屋外でほっぱらかしです。埼玉の冬の寒さなど何てこたーないと元気ですから。

この冬に学習したこと


 軟ハオ系は寒さでその理想的な姿を維持できない。気温が何度以下の環境とか細かいことは分からんけど、とにかく来年以降は「何となく」の感覚的で飼育環境を作ってやるわ。飽きてほっぱらかしにしなければな(笑)。<おい。

 冬の寒さをひとつ学習したっつーことで終わり。

カテゴリ:多肉植物 > ハオルチア > 軟葉系 | - | -

見る角度によってはヘタレになってしまうシンビフォルミス

 明るい日陰と適度な日光浴をして大きくなったシンビフォルミス。

シンビフォルミス1
 でもちょっとマテ。これ、斜めから撮しているのにナゼ肉がこっちを向いてキレイに開いているのか?

 裏側がビロ〜ンとヘタレてるしー(笑)。

シンビフォルミス2
 これ、根が土からはみ出ているんですよ。しかも根元がグラついています。しっかり管理していたはずなのになぁ。

 締め直す意味でも、根元の開き気味の肉をもぎ取って植え直して様子を見ます。

 太陽光が足りなかったんかな?
カテゴリ:多肉植物 > ハオルチア > 軟葉系 | - | -

ついに登場、ミラビリス

 某オークションで仕入れたミラビリス。来た当初は色々な事情で小さくて、そのうち立派になったら出してやろうと思っていたブツ。

 屋外で遮光し、水は程々、ダメ元で植物用の栄養液を2本ぶち込んだらこんなにキレイになりました。ミラビリスっつーもんを見たことがないのでこれが立派なのかどうか分からないけど、ホントにデカく立派になったんですって。ただ、ちと締まりがないような気がするけどな。

 とまぁ、それらしいことを書いているけど、遮光するために棚の奧の方に突っ込んでおいたんですよ。で、今日思い出したように見たらキレイになっていたわけ。

ミラビリス1
 もうちっと肉が中心部に寄ってればカッコイイのかしら?

ミラビリス2
 ふふふ、これだけは本当に自己満足のブツなのでした。

 弱っている多肉に植物用の栄養液って効果あるぞ。<確証ナシ。
カテゴリ:多肉植物 > ハオルチア > 軟葉系 | - | -