レデボウリアに花芽。

 レデボウリアを入手してから3年目、今年も花芽が出ました。暑さに強く、寒さも関東なら屋外に放置していても弱らないので育てやすい球根多肉ですね。

 うちにある球根多肉はこのレデボウリアとオーニソガラムの2種ですが、オーニソガラムは球根が増えるのにレデボウリアはこれひとつだけ。Googleで調べると、増えると書いてある記事があるんですけどねぇ。
この花が開くと、すずらんのような感じになるので群生させたいのです。だから増えてくれないかなと。

レデボウリア

 そしてもうひとつの理由は、この豹紋のような葉が気に入っているので、群生したら格好良く見えるんじゃないかと思っていまして。

レデボウリア(葉)

 放置していても育つので優良球根です。

Ornithogalum concordianumのその後。

 10月は仕事で時間に追われていたような、それでも写真の練習を怠らないように時間を作っていたのに多肉植物はご無沙汰。植え替えしたり、動き出して変化のある多肉を写真におさめなければと思いつつも、見ていただけでした。

 で、オーニソガラムが芽を出して約1ヶ月、直射日光を浴びてクルンクルンに巻きが入りました。

Ornithogalum concordianum

Ornithogalum concordianum

 他にも大きくなった多肉植物はあるのですが、写真におさめていないので「何時と比較して大きくなったか」を表現出来ないんですよね。

 本来は「美しさを保って鑑賞する」のがハオルチアだと思っているんだけど、生長のみを楽しんでいる感が否めないので、写真同様もっと力を入れます。
 10月は山中湖からの富士山、木曽の紅葉の写真を撮りに行ったけど、移動時間や撮影時間を考えると多肉植物の手入れは余裕で出来たんですもの。

Ornithogalum concordianumの芽。

 Ornithogalum concordianumの芽がようやく出て来ました。この球根多肉の芽は秋にならないと出て来ないのですが、もしかして今年はダメかもと思っていたので、見つけた時は「良かった」「放置してたからか?」と相変わらずのことを思いましたが。

 土を入れ替えて栄養分を与えれば、12月頃まではクルクルの葉で楽しませてくれるでしょう。

Ornithogalum concordianum

毎年のレデボウリア。

 今年もレデボウリアに芽が出て花が咲きました。この球根多肉はほぼ放置しているのに、毎年芽が出て日本の自然界に馴染んでくれたのでしょうか。

レデボウリア

レデボウリア

レデボウリア(花)

 この花が散れば休眠期に入り、また秋頃に芽が出て来るでしょう。

レデボウリア変わらず。

 今シーズンはよく分からない球根多肉のレデボウリア。この写真は2013年8月25日に撮影したもの。

レデボウリア

 で、本日のレデボウリア。新芽が出てから半年以上経過しているので色は茶色がかかっているけど、ほぼ葉の大きさ等は変わっていないのです。もともとそういうものだったのかしら。

レデボウリア

レデボウリア

 夏頃よりは葉の模様がハッキリして美しいですね。この冬の間に一度葉を落として、春先にまたキレイな新芽を期待したいのですが。