先般、購入したハオルチアの宝草錦。うちにはひとつ宝草錦ががあるんだけど、「宝さがし」という和名が付いていて何となく白い部分が美しいなぁと購入しました。観賞するには良いかなと。
飼育方法としては屋内の暖かい場所、夏場は屋外でも大丈夫、みたいなことが書いてあるんだけど、これは冬に出荷しているからこういうメッセージなんですかね。
春になったらバラさないで鉢を大きくしてやろっ。白い株だけバラして単独にしてみたい気もするんですけどねぇ。
先般購入したブツのひとつのハオルチア アイスプライト。札にそう書いてあったんだけど、こんな名前のものがあるのかと調べたところhitしませんでした。氷の妖精?ということ?
見た目からするとクーペリーの方が馴染んでいるんですけどね。
徒長しているけど、春になったらバラして再生すればどんなものになるか楽しみが増えたと考えて…って、いつもこの手のハオルチアは気長に見ることになるなぁ。
自分の性格は白か黒という考え方なので、何かと何かを掛けて新しい名前が生まれる多肉植物(ハオルチア)、アバウトな名前が生まれるのはモヤモヤした感覚に陥ります。それが楽しみ方のひとつなんでしょうけどね。
次回登場はゴールデンウィーク頃かしら。
ベヌスタのトゲトゲというか毛が好きなので機会があったらと思っていたら某所にいました。
これはウィミーとベヌスタの交配種で「白黒絵巻(ND)」という和名が付いているみたいですね。
ベヌスタはよく知っているので特徴が出ているのは分かるんだけど、ウィミーを知らないので特徴が分かりません。検索してみると色々なハオルチアと交配しているみたいですね。
久しぶりに「物欲」が出たので一気に購入してみたけど、「あるから買う」というのはダメですね。品質管理、いわゆるガオルチアを飼育する環境下におかれているお店での購入をお勧めします。
徒長しているブツを購入して、仕立て直すという楽しみ方もありますけどね…。過去の経験上、仕立て直しの時間は膨大にかかります。<それがブログのネタとなるけど、観賞用としては…ですからね。
ちゃんと飼育すればの話ですが。
最近、「黒法師」「枯れる」「葉が落ちる」というキーワードでhitしている記事が多々あったので改めて記しておきます。
黒法師は葉を落として背丈を伸ばし、その名とは違う青々とした葉を開いて冬に生長します。青々と言うのは日照時間の短さと弱さからであって、黒くならないのが飼育方法が悪いということではありません。
屋外での飼育は最低でも気温10度前後を保ち、水遣りをしていれば生長しますよ。
という自分は氷点下から10度前後まで、そして水遣りは天候次第という…。こんなんなります。↓
もう少し気温が上がったら植え替えてやろっ。これ、ヘタれている原因は悪条件の飼育環境だけでは無く、根詰まりもしているはずなんです。