リトープスの脱皮。

 冬の間にヘタったと思っていたリトープス。強いですねー。確かにヘタったんだけど、脱皮という形で新しい象の足が出てきました。

リトープス

 このフニャフニャ感(笑)。完全にダメになったと思ったんですけども…。

リトープスの脱皮

 その元からは「脱皮」と言えるでしょうか、新芽が出てきています。
 通常は、元の肉の頭を突き破って脱皮するんですけどね。今度はしっかり管理しよっ。

リトープスの脱皮。

 これ何だっけ?という思いから、放置していたリトープスについて調べてみました。中心がパクッと割れたから調べたかもしれません。で、写真を撮るから見栄えを良くしようと水をやったんですけど…。これ、ほとんど水遣りしなくて良いんですね。むしろやるなくらい書いてありましたよ。(夏場の休眠期は腐るから絶対にやらない)
今回は購入してから2回目の水遣りなので「月1回程度」ということでOKかしら。

リトープス

 さて、割れたのはナゼ?と調べてみました。生長している証なんですね。これは割れて大きくなるんですって。

リトープス2

 雨に当たらず、でも夏場以外は日光浴出来る場所が最適環境と知らず、ハオルチアと同じように半日陰に置いておりました。この春はベランダに移して写真下のリトープスの脱皮を促します。中心が割れたので、あと少しで脱皮しますね。

メセンに手を出してみる。

 多肉植物の中で全く興味を示さなかったメセン科。ハオルチアは「美しい」ところが魅力であって、さまざまな色や形のブツを眺めては「いいなぁ」と思っていたんだけど、このメセン科の象の足みたいなブツには魅かれることが無かったんですね。
なので自分で育ててみようと購入しました。食わず嫌いにならないように。

■Lithops hookeri v. dabneri C013(ダブネリー)
■原産地:南アフリカ フリーステート州

 キレイな花が咲くようなので、今年の春以降が楽しみです。

リトープス2

リトープス

 でもちょっとグロいですよねぇ。。。