Ornithogalum concordianumのその後。

 10月は仕事で時間に追われていたような、それでも写真の練習を怠らないように時間を作っていたのに多肉植物はご無沙汰。植え替えしたり、動き出して変化のある多肉を写真におさめなければと思いつつも、見ていただけでした。

 で、オーニソガラムが芽を出して約1ヶ月、直射日光を浴びてクルンクルンに巻きが入りました。

Ornithogalum concordianum

Ornithogalum concordianum

 他にも大きくなった多肉植物はあるのですが、写真におさめていないので「何時と比較して大きくなったか」を表現出来ないんですよね。

 本来は「美しさを保って鑑賞する」のがハオルチアだと思っているんだけど、生長のみを楽しんでいる感が否めないので、写真同様もっと力を入れます。
 10月は山中湖からの富士山、木曽の紅葉の写真を撮りに行ったけど、移動時間や撮影時間を考えると多肉植物の手入れは余裕で出来たんですもの。

Ornithogalum concordianumの芽。

 Ornithogalum concordianumの芽がようやく出て来ました。この球根多肉の芽は秋にならないと出て来ないのですが、もしかして今年はダメかもと思っていたので、見つけた時は「良かった」「放置してたからか?」と相変わらずのことを思いましたが。

 土を入れ替えて栄養分を与えれば、12月頃まではクルクルの葉で楽しませてくれるでしょう。

Ornithogalum concordianum

Ornithogalum concordianumの花。

 Ornithogalum concordianum、球根多肉の花が咲きました。これは南アフリカ産で、確かユリ科だったかな。
朝晩は花弁を閉じて、日中は開いているんですよ。1週間ぐらいは楽しめるでしょうか。

Ornithogalum concordianum

Ornithogalum concordianum

***************************

 今日が誕生日の人にメールを送ったらエラーで返って来ました…。藤の花、今年は咲いたでしょうか。

忘れていたオーニソガラム。

 今日は関東地方で初雪。なのでブログネタ的には何も無いんだけど、昨日、全ての多肉直物類を避難させたつもりが、こいつだけ残してしまいました。モロに雪まみれ。

オーニソガラム(雪)

 全ての雪を水で流し、退避させました。南アフリカ産地の球根多肉と雪のショットも珍しいよなぁ。

オーニソガラム

Ornithogalumの様子をダンボー君が。

 さすがにこの時期は太陽光を浴びる時間が短くなるので、オーニソガラムのクルクル巻き具合が甘くなってきました。と、その様子を見ているダンボー君(笑)。

オーニソガラム

オーニソガラムとダンボー君

 ネタが無い時にAmazonに注文しておいたダンボー君が到着したので遊んでみました。