曇り空での桜の撮影。

 桜がほぼ満開に近いのに生憎の曇り空。撮影機材はCanonのEOS 6Dですが、ピクチャスタイルを「風景」、ホワイトバランスを「曇り」、露出補正を「+2」、AEBを「赤強調」で桜のピンク色を強調してみました。

 曇り空での桜の撮影は残念な写真になるんですよね。なので設定をいじったのですが、少し赤を強くし過ぎたみたいです。なるべく空が写らないように、でも桜と「何か」が写るように構えてみたのですが、野球場は寄ったり離れたりが難しい場所ですね。特にフェンスが邪魔になりました。

 今から15年くらい前まではここでプレーしていたので、久しぶりに訪れた春日部牛島野球場は懐かしかったです。

桜

桜2

桜3

桜4

桜5

桜6

<曇り空での桜の撮影参考サイトはこちら>

studio9さんの記事からです。ゼヒ、ご参考に。

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2016新年度はX-T1で。

 花曇りの天気予報でしたが、もしかしたら太陽が出る時間帯があるかもしれないと、カメラを持って定点観測地点へ行ってみました。出るには出たのですが、風もあって桜がユラユラ。でも満開まではまだ2〜3日あるので、再度、週末にチャレンジして来ます。天気予報では曇りなんですけどね。

 曇りの日の桜の写真は難しいと思っていて、照明が灯る場所の夜桜の方が被写体としては好みです。でも快晴で風が無い日の桜が一番良いんですけどね。

 気温が上がってきたことから、地熱も上がってきて色々な花が楽しめる季節になりました。

<撮影機材>
FUJIFILM X-T1,XF18-135mmF3.5-5.6R LM OIS WR

桜

桜2

桜3

桜4

桜5

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春の定点観測。

 毎年この時期になると、国道4号線沿いを流れる古利根川の土手を散策します。桜の蕾はどのような感じか?つくしは出ているか?等、「春が来た、来るぞ」というものを視覚的に確認するのです。

 いつもはデジイチやミラーレスを持ち出すのですが、今回はコンデジで。

桜の蕾

 この蕾の感じだと、今週末には桜も咲き出すんじゃないでしょうか。

たんぽぽ

 桜より早く咲くタンポポ。

つくし

 そして自分の感覚では、このつくしが出ていたら春だなと実感します。

アッツ桜

 ホームセンターに寄ったらアッツ桜が出ていました。3株購入してお持ち帰り。
 葉のケバケバまでしっかりと撮れるマクロ。FUJIFILMのXQ1はお気に入りのコンデジです。

 いよいよ来週あたりから春本番になりそうですね。

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立春後のお散歩カメラ。

 暖冬と言われる中で、急に寒波がやってきて寒暖の差が激しい日々が続きますが、「視覚的」に季節を感じる被写体にスポットを当ててみました。

 まずは紅梅。

紅梅

紅梅2

 そしてこちらは1月から咲き出している蝋梅。

ロウバイ

ロウバイ2

 季節外れのツツジ。

ツツジの花

 あともう少し、というところまで来ている梅の花。

梅の花

 日の入りの時刻も延びてきたのがハッキリ分かるようになってきましたね。

<撮影機材>
FUJIFILM X-T1
XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR

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梅の花と夕焼けと。

 土曜日はNHKの朝ドラを見てからゴルフのレッスンに行くのが日課になっていますが、今日は自然と右脇が締まる、腰の回転主導でアイアンを振り下ろす「コツ」を体感することが出来たので、このまま身体に覚えこませようと320球も打ったら腰痛再発でコツ通りに打てた球が10球あるかないか、難しいですね。レッスンの目的は、「キレイなスイングを身に付けること」です。

 内容についてはまた後日記事にするということで、今日は午後からカメラを持って越谷梅林公園の開花状況を見て来ました。梅の花が咲いているのはまだ5〜6本でしたね。これから本格的な寒さを迎えることから、暖冬と言われていても満開になるのは例年通り2月中旬ではないでしょうか。

梅の花

 時間的に「夕焼け」が撮れる時間だったので、古利根川沿いの遊歩道でカメラを構えたら、左上の桜の木がアクセントになっていい感じの写真が撮れました。住宅街や電柱等の人工物が陰で隠れ、古利根川に空に浮かんでいる雲が写り込んで自然界の中みたいな感じに。雲が出てしまったので、あまり焼けていませんが自己満足出来た1枚です。

夕焼け

 欲しいと思ってから1年以上経ってから購入したフジノンレンズのXF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR、写りが好みなのでもっと早く購入すれば良かったなぁ。今年はフジのカメラとレンズで勝負してみます。

2016年、権現堂公園で水仙を撮影。

 先般購入したフジノンレンズ、XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WRで、幸手市にある権現堂公園の水仙を撮影してきました。手振れ補正の効果を見るより、風で水仙がユラユラと揺れている中での撮影だったので、どちらかというとスナップ写真感覚でバシバシシャッターを切りました。

 適当にシャッターを切りつつも、良いアングルが見出せず経験不足とセンスの無さを実感。水仙は縦に全容を入れた方がいいのかしら。下からのアングルは無いのですが、太陽に向かって咲いている水仙を下から写すのはあまり良い感じではなかったので撮りませんでした。縦長にスッと伸びた花は下から良い写真が撮れるんですけどね。<代表的なのは曼珠沙華。

水仙

水仙2

水仙3

水仙4

水仙6

水仙5

 暖冬のため、例年より10日ほど早い見頃になっていました。明日から気温が下がるとの予報なので、もうしばらく水仙の花を楽しめるのではないでしょうか。

XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR購入。

 X-T1のキットレンズ(18-55mm)を購入し、その後に発売されたXF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR。発売から1年半経過していますが、ようやく購入しました。
 発売時に即欲しいと思ったのですが、Canonの105mmがあるから、そのうちOLYMPUSのM-5 MarkIIを購入したらレンズは140mm、重なるから必要ないと判断していました。しかし、撮れば撮るほどX-T1の色が好みで、このカメラで全てをカバーしたいと購入に至ったわけです。

 まだ撮影はしていませんが、この冬の季節はレンズのセールスポイント通り、防塵・防滴、強力な手ブレ補正が必要な環境下に行くことも多々あると思うので、実戦投入してからレビューを書きたいと思います。ネット上には先に購入した方々のレビューが溢れているんですけどね。<そのレビューも参考にして購入したんですけど。

18-135mm

X-T1