年々、見る機会が少なくなっているオニヤンマ。子供の頃は簡単に捕まえるほど飛んでいたんですけどねぇ。
とっさのことに、ピントが手前の葉になってしまいました。これは流れる小川に産卵をしているところなんですね。ヘリコプターで言うホバリング中。
そしてオニヤンマにピントを合わせたら頭が切れてしまったという…まだまだ撮影の腕は未熟です。
今年はカブトムシよりもクワガタの方が異常的なくらい多かったです。カブトムシもほどほどにはいたので、クワガタの多さにビックリ。そして今年の特徴はオスが極端に少なく、メスばかりでした。
不思議なんですよね、エサになる昆虫ゼリーはたくさん入れているのに、ひとつの昆虫ゼリーに集まるのです。しかも場所の取り合いでケンカしているし。
オスはお休み中。メスは1日中、昆虫ゼリーから離れません。
カブトムシもコクワガタもしっかりと交尾をしていたので、産卵後の幼虫が冬越し出来るよう、土やクヌギの木を買い込みました。