915D2と915D3の打ち比べ。

 タイトリストの915D3で打ち込んでみましたが、このドライバーではイマイチだったので、新品市場から消えている915D2の10.5(R)を中古で発見したのでお買い上げ。昨日グリップ交換をしたので、本日打ち比べてみました。

ドライバー2

 まずは標準仕様で両クラブを打ち比べ。この時点では915D2の方がまとまっているかなぁという感じ。

ドライバー

 915D3はフェード系というより、どちらかというとスライスが出やすかったので、標準ポジションのA-1からB-2に変更しました。(下記の表)

20160709

 その結果、少しドローがかかったストレート系の球筋で行きます。そしてストレート系の球筋だった915D2もポジションをB-2に変更したら、完全なドローボールが量産されました。イマイチどころか、ポジションを変更したら良いドライバーに変身しましたよ。購入後、すぐに変えれば良かったわ。
でも迷うんですよね。どちらをメインのドライバーにしようかと。

915D2

 今日は915D2のウェイトは標準の9g(赤色)の重さで、915D3は4gのウェイト(白色)に変更して打ってみました。5gって結構大きな数字かと思っていましたが、振ってみると正直あまり違いが分からなかったです。

915D3

 ドライバーのみで250球打ち込んでみましたが、手にマメが出来ることもなく、この時間になっても身体のどこにも痛みが出ないので、楽な打ち方をしてしまったかもしれません。レッスンも3月からお休みしているので、すっかり自分のフォームを忘れてしまっているようです。こういう時はヘンなクセがつかないように打ち込まない方が良いんですけどね。でも明日もメインドライバー選択のために打ち込んで来ます。

 打感は両方とも良いんだけど、打つポイントが少しズレると甲高い音がして恥ずかしい気がします。でも自分が意識するほど周りの人は気にしていないんですけどね。

 7月15日のラウンドまでにドライバーを選択しなくては。<今年は事情があって自分の時間が作れず、練習もラウンドもほぼ行けていない状況です。