2015年の秋にゴルフを再開して、あれこれとクラブを試してほぼ落ち着いてきたクラブ。一度これをやってみたかった。
2019年から使い続けているPING G410がエースドライバーで、少しでも飛距離をとROGUE STも試しているけど安定感が無く替えられない状態です。飛距離だったらMAVRIKが安定しているけど、新しいギアを使いたい欲求と安定性を求める現実との乖離がモヤモヤしているけど手元に残しているってとこですか。しかし、次のラウンドで結果が悪ければ宝の持ち腐れになるのでROGUE STはリリースする予定です。
次に5番ウッドはROGUE STがハマって好調。ステルスも試しましたが、晴れた日にクラウンの部分の反射が眩しくて構えづらく、SIM2までのデザインで使われていた白い部分が実用性があったんだなぁと実感しました。真っ黒の方が見栄えが良くて何で白を使うのか?と未だに思ってはいるんですがね。
そしてユーティリティは安定のPING G410シリーズの22度と26度。26度は5番アイアン代わりです。5番アイアンも使っていたのですが、ユーティリティの楽さを覚えたら使わなくなりました。本当は5番アイアンも楽に打てるような技術が身に付けばいいのですが。
アイアンは6番からPまでをAPEX2021モデルで。その前までAPEX2016モデルを使っていて、年末にミズノ225に替えて使いこなせなかったので慣れているAPEXシリーズに戻しました。アイアンは使い込みたいので毎年のように更改しませんが、同じシリーズでも5年も間が空くと進化を感じます。シャフトの影響もあるかもしれませんが、2016モデルよりも球が高く上がるようになりました。これなら5番アイアンを入れてもいいかと思いましたが、未使用のまま倉庫にいます。
ウェッジはボーケイSM7の48度、52度、58度から、SM9の48度、52度、56度に変更しました。飛距離が無いので、ロングホールやドライバーをミスした時はグリーンまでの残りを100ヤード残しにして48度を使います。これを覚えなければ48度は入れていませんでした。52度で100ヤードはキツかったし。
最後にパターはTRUSSのTP。初めてコースで使った時は、こんな軽いものは使えないとラウンド帰りにショップに寄って売却しようとしましたが、店員さんが「これで直進性が良くなります」と鉛を貼ってくれてから好調になったので現在のエースパターです。
さて、ドライバーをどうしようか。
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