「赤」の撮影方法が分からない。

 少しのスペースに何か植えたい、長持ちする花がいいとホームセンターに足を運んだら、

●キョウチクトウ科 一年草
<特徴>
雨にも風にも強い大変丈夫な日々草です。
暑さにも乾燥にも強く、真夏でも鮮やかな花を咲き続けます。

 おぉ〜、これからの季節にはもってこいじゃないかということでお買い上げ。

一年草(赤)

 赤・白・ピンク×2と4株を並べて植え、花びらが赤の写真は色が良く出ないんだよなぁと、腕のせいでは無くカメラのせいにしてみたりして。色が良く出ないというか、ボケちゃうんですよ。Twitpicにアップしたクジャクサボテンもボケまくり。修行が足りないのは自覚しているけど、「赤」を巧く見せる撮影のコツってどうするんでしょ?

一年草(白)

 「白」はこんなもんかしら。で、寄って水玉を撮ってちょいといじったらいい感じに。↓完全な自己満足ですけどね(笑)。

花びらに宝石を(一年草)

 何となく新しいカメラ or レンズに手を出してしまいそうな予感…。このCX3で充分満足しているんだけど、まぁ、その…。

「赤」の撮影方法が分からない。」への2件のフィードバック

  1. ぼけるというか、境界の滲みなんかはカメラの撮像素子の特性とか、
    JPEGっていう圧縮法の仕様的なものもあるんで難しいですね。
    レンズの色収差なんかもありますし。
    色によって光の波長が違う訳で、
    同じレンズでも色で屈折量からして違いますもんね。
    また、同じ様に滲んでも人間の目の特性で
    色によってはっきり見えたり、より滲んで見えたりするでしょうし。
    そうするとやっぱ撮影対象でカメラ変えるしかないのかな、とか思ったりもしますね。。。w

    1. 実は赤色の撮影に関しては去年から「おかしい」と感じていたのです。

      >撮影対象でカメラを変えるしかない

      やはりそうですか。被写体の「赤色」で写したいものってたくさんあるんですよー。
      自由に設定できる・価格が下がって来ていることから、GRD3に目を付けていますw

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