走行中のバイクを撮影するも失敗。

 少し時間に余裕があったので、一昨年にチャレンジ→失敗していてそのまま放置していた「走行中のバイク撮影」の練習に川口オートレース場に行って来ました。
 44年ぶりの女性オートレーサー、佐藤摩弥ちゃん@19才が出場する時間帯とも重なったのでブログネタ的にもいいかなと思ってな(笑)。この後のレースには、元SMAPの森選手も走っていたけど旬じゃないから。

なでしこレーサー佐藤摩弥

Nikon D90 Nikkor VR 18-200mm F/3.5-5.6

 1枠の白いライダースーツで先頭を走っているのが佐藤摩弥ちゃん。

 で、結果は散々でここに載せられるような写真が1枚も撮れませんでした。オレが求めているのは上記のような「止まっている写真」では無くて、走っている迫力を伝えられる写真なのです。
撮影方法は「遅いシャッタースピードでバイクを追うためにカメラを振る方法」で、これなら「走っていること」を伝えられる写真になるはずなのです。
 まず、カメラを振ってバイクを追えなかったです(笑)。シャッターを切ったらバイクは走り去っていました。<根本的にダメじゃん。

 レースは6周回なので、6回のシャッターチャンスがあるんだけど4回目でギブアップ。5周回目にはシャッタースピードを早くしてコーナーに合わせ、待ち構えて撮りました。それが掲載した「バイクが止まっている写真」なんですね。
 いわゆる「流し撮り」というやつなんだけど、これは相当練習しないと上手くいかんなぁ。

 明日の佐藤摩弥ちゃん@19才は4レース12時15分発走とのことなので、その前の3レース×6周回=18回の練習をしてもう一度チャレンジしようかしら。

 身近なところでは近所の国道でカメラを構えて振る練習をすればいいんだけど、被写体がどうでもいいやつだとモチベーションが上がらないんですよね。