反省と後悔。

 個人的に「後悔」が生まれたんだけど、そういうもんだよなぁと自分自身を納得させてます。結果的には同じことなんですけどね。

 左手親指の「ヘバーデン結節」によって、一度は断念したギターをドナドナしましたよね。購入当時の写真はこちら。

Fender JAPAN

 ドナドナした時に、その理由は「オレの色に染まっていないうちにギターの好きな人に弾いてもらえれば」ということを書いたんだけど、「試奏が出来て比較的安い価格で売り出す店」を選択したわけですよ。

 ドナドナして1週間後に、売れたかなぁと見に行った時にはもう無かったんですね。あれならすぐ売れるだろうと思ったし、でも販売価格を見たかったのが正直なところです。

 したら今日見れましたよ。ヤフオクで。これ↓

http://page22.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l97946918

もう落札されているのでスクロールして下まで行ってください。オレが2010年に購入した時の記事はこちら。

 下取り価格というのは業界で決まっているので、どこへドナドナしても同じ。であれば、比較的安い価格で販売してくれる良心的なところへドナドナするじゃないですか。

 「残念」と言ったことは、「新品同様」で相場価格より高い値段で販売出来ると判断してヤフオクに出したんじゃないかと推察したから。<あくまでも推察。でもオークションに出品されればそう思う。
結果として、この落札者は中古相場価格より安い値段で購入出来たんじゃないかな。それは良かったことなんだけど、気に入らないのはその店で価格を設定して販売しなかったことです。

 逆の見方をすれば、購入者に値段を決めさせるから良い方法だとも言えるんだけど、ギターはある意味「生物」なんですよ。同じメーカー・同じモデルでも1本1本の「音」が違うんです。だから試奏して購入する方が多いのです。

 買い替え・不要になったものはリサイクルするけど、もうこの店にはドナドナしたくないなぁ。「商売」だからどのような販売方法でもいいんですけどね。っつーか、「手元にあると安心する」という物は、使わなくてもドナドナしちゃいけませんね。
 ドナドナして2週間足らずで同じギター(色違い)+もう1本購入したんですから。

 反省と後悔です。もうこういうことはしないわ。

反省と後悔。」への2件のフィードバック

  1. どなどな・・・どな~どな~荷馬車が揺れる~♪あ~る~晴れた~♪ちゅ~こですね。後悔は何度もすると・・・後悔までいかなくなる・・・そんな~♪気がズルっww

    ちゃらららららら~ちゃら~ちゃら~ら~♪ちゃらららららら~ちゃら~ちゃら~ら~ww♪

    1. 何度も後悔すると後悔まで行かなくなるってー(笑)。

      えっと、オレは人生そのものが後悔です(爆笑)。

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