適正価格。

 携帯各キャリアがスマートフォンに対して「実質価格○○円!」というのをやっているでしょ。例えば、販売価格が50,000円でも月々1,000円づつ2年間はサポート(返金)するから実質の端末価格は26,000円だよ、みたいな。このからくりは「パケット定額制プランを2年間使わせる」ということでいいのかしら。
 端末価格としたら、電話・メール・Web閲覧が出来て写真も撮れて50,000円というのは機能面からすれば安いと思うんだけど、ランニングコストとして電話の基本料金にパケット定額料があるでしょ。

 docomoで例えると、パケホーダイフラットが5,460円。使っても使わなくても使い過ぎても5,460円を高いと考えるか安いと考えるか?ちなみにNTT東日本のフレッツ光の基本料金も5,460円です。

 話を最初に戻して、パケット定額5,460円を2年間使うと、5,460円×24ヶ月=131,040円。1契約につき、これが必ず収入源になるとしたら大きいじゃないですか。それ以外に携帯基本料金プラス、変動するけど通話料金が入って来るんですよ。スマートフォンをゼロ円でばらまいたっていいんじゃないの?
 そう考えた時、月々サポートとして各キャリアが端末代金を負担しても収入源が確保出来て経営が成り立つんだから、パケット定額基本料金って高いんじゃないのかと思う訳です。
 明細に「あなたはパケット定額制を利用していなければ○○百万円を支払わなければならなかったんですよ。でも定額制のおかげで5,460円で済んでいるんです。どうです?ありがたいでしょう。オホホホホッ」みたいなのが記載されているけど、あれもどうなんだかなぁ?

 どこのキャリアでもARPUが収入源というのは理解出来るけど、それが顧客側にとって適正価格なのかどうか?というのが不明確なのです。国際的に見れば高いと思うんですけどね。と、風邪で38度の熱が出ている中で考えてしまいました。(インフルエンザでは無かったです)