腕輪のサイズ調整。

 流行だしてからではあるんだけど、毎年西新井大師にお参りし、その時に腕輪を購入しているんですね。去年は意味も分からず色が気に入っただけでアメジスト、今年は勧められるがままにチベットの石でなんちゃらかんちゃら。<意味分からん。

 毎年「お兄さんは腕が細い」と言われ、サイズを調整する時に「ホントにこんなに小さくて大丈夫か?」と目を疑うくらいの細さなんですよ。

 これでも緩過ぎる、もう2つ玉を抜いてくれと頼んだんだけど、少し余裕があった方がいいと言われ下のようなサイズに。何を比較すれば分かり易いかなぁと考えたんだけど、お手元のキーボードでサイズを想像してください。ホントに細いわぁ。このサイズなら男性のアソコでも丁度いい人にははめられるぞ(笑)。<おい。

腕輪

腕輪

 実はこれを購入したのは1月13日、サイズがイマイチ緩いと思ったので自分で調整しようとして失敗、バラバラに。それでまた今日西新井大師まで行って直してもらいました。今年はサイズを合わせるために自分でやって失敗→直すためにまた西新井大師へ、と手間がかかったから、何事にも慎重に、そして1年間根気よく行けっつーことですかねぇ。

腰痛対策に靴を購入。

 先日、左右の足の蹴りの強さの違いを指摘され、歩き易さを重視して靴を購入しました。靴底がゴムでも木でも、右足の蹴りが強ければ靴底の減り方は同じだと思ったのでね。方減りした靴を履いていると余計負担がかかるとも言われたし。

 オレの体型はスリムです。スーツもスリムです。今まで履いていた靴は、ここ数年若い人が流行らせた先の尖っているものです。年齢よりも若く見える、いや、若作りしていたおぢさんでした。オッサンでした。が、今回は健康第一を考えて見栄えを気にせず、ずんぐりむっくりしたブ格好の靴。一応、スポーツシューズに部類するみたいだな。

DUNLOPの靴

これは牛革使用、撥水仕上げと「履き易さ」や「天候」を考えて作られていると思うんですよ。

DUNLOPの靴

そして中敷きはクッション仕様になっています。これも腰の負担が減るんじゃないかと。

DUNLOPの靴

メードインジャパーン!ゴム底っつーのは?だけど、日本製なので日本人の足に合った靴、間違いナシです。

DUNLOPの靴

靴の脱ぎ履きに便利なサイドファスナー付き。靴ベラいらずでオッサン大満足。

DUNLOPの靴

 これだけ良い条件が揃えば買うしか無い。ということで、選択してみたんですけどね、いやぁ〜、こうやって写真を並べて見るとやはりブサイクだわー(笑)。でも健康には代えられないからなぁ。

 オレが人を見る時は頭から足まで見ます。男性であればネクタイのセンス、女性であればおっぱい胸元の開け具合、襟元や袖、そして最後に靴を見るんですよね。その靴が汚れていたりダサいと第一印象が悪くなるんだよなぁ。で、こうやって人を見るのはオレだけじゃないはず。だからブサイクな形の靴はイヤだったのですよ。でもオレはオッサン。もうオッサン。誰が何と言おうがオッサン。誰に見られても何も気にしないオッサン。そう言い聞かせて購入に至りました。

 これで腰痛が治れば安いもんです。

 えっと、ブサイクな靴だけど、ベルトの色やスーツの色に合わせて黒か茶色を選択出来るように2足購入しましたからね。左右色違いで履くほどオッサン化していませんです、ハイ。

7,900円×2足=15,800円

東武動物公園ウィンターイルミネーション。

 約2年振りに東武動物公園を被写体とする撮影。寒かったわー。
東武動物公園ウィンターイルミネーションは明日1月10日まで。また、写真コンテストの応募締め切りも同じく明日まで。

 久々にデジイチを持ち出したこと、暗闇の中で設定が分かりづらく、且つ寒くて指がかじかんだからエイヤッで写したもの。事前に撮影環境が分かっているんだから、ある程度予測して行かないといかんなぁと学習しました。あと手元に懐中電灯が欲しかったか。んー、60カットぐらいあるけどどれもこれも使い物になりませんな。

東武動物公園ウィンターイルミネーション
入り口に鎮座しているカバです。

東武動物公園ウィンターイルミネーション
幻想的。

上記2枚はPowerShot S90でオート撮影

東武動物公園ウィンターイルミネーション

東武動物公園ウィンターイルミネーション

東武動物公園ウィンターイルミネーション

東武動物公園ウィンターイルミネーション
湖面に映えるイルミ。この1枚をコンテストに応募。

上記4枚はNikon D90で撮影
ISO感度 3200
露出時間 1/60 秒
絞り F5.6

腰痛診察で整骨院を訪ねる。

 元々持病として腰痛を持っていたけど、ここ2年ぐらいは日々鈍痛を抱えながらの生活。特に去年の8月からは「デスクワークがキツい」「仰向けで寝続けられない」と、かなり苦しんだのです。今もだけど。
 何度も整形外科へ行って診察してもらったけど、毎回ドクターからは「レントゲンで骨に異常は見られない。腰回りの筋肉を鍛えなさい」と湿布を処方されて終わっていたんですね。

 そして本日、オレの腰痛を知っている友達から電話。「もしかしたら原因が分かるかもしれないから○○整骨院へ行ってみな」
電話番号を教えてもらい、即予約が出来たので行って来ました。

 ナゼ行く気になったか?

 友達の娘さん(小学校2年生)が去年の夏から「首が痛い」と訴え続け、色々な整形外科で診察してもらっても異常ナシとの診断。それでも娘さんの首の痛みは治まらなかったので、「評判がいい」と聞いた小さくて汚い市内の整骨院へ連れて行ったそうです。

 診察ではドクターがレントゲンを撮らずに首周りを触診し、「お嬢ちゃん、食べる時に右側だけで噛むからバランスが悪くなって首が痛くなっているんだよ。意識して左側だけで噛み続ければ首の痛いのは無くなるから、そうしたら両方で噛むようにしてね」と、わずか1分足らずで診察診断終了。
 友達が娘に「右側で噛んでいるのか?」と尋ねたら「右でしか噛んでいなかった」との回答。そして約1ヶ月、左側だけで噛み続けて痛みが無くなったんですって。友達もビックリしたらしいけど、それを聞いたオレもビックリ。こりゃ、すぐ行くしかないと予約して早退したわけです。

 さて、オレの診察。事前の問診では「去年の8月から腰痛が続いている。他の整形外科でレントゲンを撮っても異常が無く、湿布を処方されているのみで特に治療行為は行っていない」と書いたんですね。

 ベットに仰向けに寝かされ、腰では無く「足の指(特に親指)」「膝」「首」の順番で触診され、最後に腰回り(骨盤)を触診されて診察終了。約3分ぐらいだったかな。

ドクター:「首が痛むことは無いですか?」
オレ:「無いです」
ドクター:「自覚症状が出ていないだけで、首の第一頸椎が痛んでいます。首をかばって腰に負担が掛かっているんですよ。では、なぜ首の第一頸椎が痛んだかというと、歩き方に問題があるからです。右側の足の蹴りが強過ぎて左右のバランスが悪い。これは左側の蹴りを強くする運動をすればバランスが良くなって首の負担が無くなります。そして腰痛も治まるはずです。首の第一頸椎を痛めると自律神経に乱れが出ます。メンタル面は大丈夫ですか?そしてメンタル面に悪影響が出ていると食欲が無いとか、胃の調子が悪いという症状が出るはずなんです」

オレからの回答。
<右足の蹴りが強いと指摘されたことに対して>
靴の底が右の外側だけ減ります。左側はほとんど減りません。

<自律神経の乱れを指摘されたことに対して>
パニック障害です。

<胃の調子が悪いと指摘されたことに対して>
胃がもたれやすいので食欲がありません。

 腰痛以外のことは何も話していないのにこれだけのことを指摘されてビックリ。ベットに寝かされて触診と言っても、両足の親指の力加減を計る事に時間を掛けていたかなぁという印象。

 左足の蹴りを強くする為の体操というのかな、それを教えていただき、毎晩寝る前に5分続けることを1ヶ月、それから再診しましょうと湿布も何も処方は無しで980円。

 整骨院という看板を掲げているけどカイロプラクティックというやつかな。病院は建物の見た目では無く、ドクターの「腕」ということを再認識させられた日でした。すぅんげー小さい町医者なんですもの。

 約1ヶ月後、果たして腰痛は治まっているんでしょうかねぇ。<教わった体操やれ。

iPhone 4の形をしたメモ帳。

 タイトルの「まんま」なんですけども、mono-logueさんのところでエントリーされていて早速購入。

 従来、メモ帳は印刷ミスしたA4用紙を4分割に裁断して、その裏を使っていたんですね。なので白紙に自由に書き放題。今回、このiPhone 4の形をしたメモ帳に替えてみたんですけど、横線が入っているだけで自由度が奪われた感じで違和感が。それだけ今までいい加減な書き方をしていたんですねぇ。斜め書きとか。

iPhone4メモ帳

 写真では分かりにくいけどメモ帳の電池がひとつ減っていて、3Gのアンテナ感度はバッチリとリアル感は充分です。

iPhone4メモ帳

iPhone4メモ帳

 職場で他の人に手渡す伝言メモとして、相手の反応が「おぉっ!」となるので面白みがありました。

ヒラタクワガタ未だに活動中。

 日本広しといえども、室内飼育で未だに冬眠せずに頑張っているのはうちのヒラタクワガタぐらいじゃないか。ここ4〜5年、毎年クワガタを越冬させてきているけど、このヒラタクワガタは去年の夏に長野県伊那市で獲ったのでうちでは初の冬越しなんです。

 夏の間は昼間→土の中、夜になると昆虫ゼリーにしがみつくことの繰り返し。そして秋頃から暖かい昼間に昆虫ゼリーにしがみついて、夜は土の中という生活サイクルになっていました。それが年を越した1月も続いているんですよ。冬眠しないのかしら?

 環境は、埼玉県東部地区の屋内飼育。オレがいる時だけ暖房が入る、そして窓越し(カーテン有り)に太陽光線を浴びているぐらいですかね。

ヒラタクワガタ

ヒラタクワガタ

ヒラタクワガタ

 活動中なのはこのヒラタクワガタだけ。他のコクワガタは冬眠しています。また、12月からカブトムシの幼虫も完全に動きが止まって越冬中じゃないかしら。<息の根が止まっていないことを望む(笑)。

 この時期、リアルショップでの昆虫ゼリー購入は無理なのでAmazonで注文しています。便利で助かります。

年齢相応の我慢と心配り。

 今年もよろしくお願いいたします。

 例年に比べると比較的「まったり・のんびり」とした元旦の朝を迎えました。関東の平野部なので太陽が燦々と降り注ぎ、穏やかな天気。出掛けたく天候ではあるんだけど、年末から腰痛が激しくてあまり動けないので地元の(地域の)神社に足を運んでみました。半年振りにD90を持ち出したらバッテリーが減っていて危なかったわ。で、もしかして元旦に地元の神社に行くのは初めてだったかも。

2011.1.1

2011.1.1

 パラパラとお参りに来る方がいるだけで、のんびりしていて良かったですね。有名な大社にお参りに行くのもいいけど、こうして地域の神社にお参りするのも良い、というより、生活圏の地域だからこそお参りしなきゃいかんなぁと思った次第です。

2011.1.1

 過去ログから一昨年・去年の元旦の日記を読み返してみたら、毎年「我慢する」ということを目標に立てていました。オレは独身貴族のため(笑)、仕事中心の生活になっていて「堪える」「我慢する」ことは職場での「生活」であったり、人付き合いであったり、とにかく仕事仕事なんですね。
 職場で上手く立ち回るには、営業マンに気持ちよく仕事をしてもらうには、「気遣い」「心配り」が多々あるんですよ。それには自分の本心を押し殺して我慢しなきゃならんのです。このようなことを3年もやっていたら、今更ながら「我慢すること」というのはいつも付いて廻るんだなと。
若いコには若いコなりの、年配の方には年配の方なりの、年齢に応じた「我慢」というものがあることに気付きました。<遅過ぎる(笑)。

 人それぞれが何らかしらの「我慢」を持って家庭や職場で共同生活をするのが人付き合い。であれば、人それぞれが少しの「心配り」をすれば明るく穏やかな生活が出来るのではないでしょうか。ということで、昨年に引き続き今年も「我慢と心配り」を心掛けて日々遊び歩くつもりです。どうぞよろしく。

 さて、更新頻度がめっきり減った「どんふぁんドットコム」ですが、先に書いたように「仕事中心の生活」なので趣味的なことに割く時間が限られているんですね。そして仕事のことは書かないようにしているのです。したがって更新頻度激減。
これを補うために、今日から新しいブログを立ち上げました。こっちのブログは私生活のつまらんことをダラダラと綴る日記で、メインはお小遣い帳として「今日はいくら使った」ということを書いてみようと思います。年間を振り返っていくら使ったか見てみるのも面白いかなと思いまして。自分の性格からして手帳に書くと続かないと思ったので、ブログとして公開すればそれなりに続くはずです。
 えっとえっと、例えばエッチィした日にはを書いてみたり色々と公開します(笑)。<いいんだろうか?

 お小遣い帳&私生活暴露ブログはこちら→WEEK END 気楽に出来るようはてなを使ってみました。