埼玉県幸手市にある権現堂で彼岸花が見頃を迎えているということで、久しぶりにカメラを持って行って来ました。ここは春は桜、梅雨時期には紫陽花と季節の花が見れます。





見事に満開でした。桜の樹の下で直射日光に当たらないので、あと1週間ぐらいは見頃になっていると思います。晴れても雨が降っても写真の被写体になる彼岸花ですね。
<撮影機材>
FUJIFILM X-T1
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埼玉県の越谷市にある日本庭園、花田苑。ここは四季折々の顔を見せてくれるので、秋はもみじの紅葉を楽しみにしているのですが、今日現在ではまだまだ緑色。
今年は寒暖差が緩やかで、今のところは気温が25度から下がっても18度ぐらいですかね。ただ、この気温差でももみじの葉には打撃があるようで、紅葉する前に葉が落ちてしまっている部分もあったんですよ。このまま緩やかに気温が下がっていくと、去年のように紅く色付いても葉が落ちてしまう恐れがありますね。
入り口の竹林。行く時間帯に注意しないと、奥行き感を出す時に逆光になります。朝一番がオススメ。
もみじが紅葉したら、能楽堂側からの眺めが最高です。
この様子だと、もみじが紅葉して見頃になるのは11月初旬でしょうか。
秋の冷え込みが増す前の10月7日、長野県伊那市にある「赤そばの里」に行って来ました。毎年、お盆休みに伊那市へ行っていますが、秋に行く機会は少なかったんですね。皆無と言っていいくらい。
今年はこの時期に行くと決めていて、シーズンもので何か見学出来る場所はないかと探してみたら、ヒマラヤ産のそばの花を咲かせた高原があったので、「休み」「見ごろ」「晴天」と撮影の条件が揃ったこともあり寄ってみたのです。
そばの花には地味なイメージがあったのですが、ピンク色の花が高原一面に咲くと見事ですね。
見頃は9月下旬から10月上旬、今年は見頃の時期に台風が連続して通過しましたが、花にはあまり影響がなかったようです。
X-T1のキットレンズ(18-55mm)を購入し、その後に発売されたXF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR。発売から1年半経過していますが、ようやく購入しました。
発売時に即欲しいと思ったのですが、Canonの105mmがあるから、そのうちOLYMPUSのM-5 MarkIIを購入したらレンズは140mm、重なるから必要ないと判断していました。しかし、撮れば撮るほどX-T1の色が好みで、このカメラで全てをカバーしたいと購入に至ったわけです。
まだ撮影はしていませんが、この冬の季節はレンズのセールスポイント通り、防塵・防滴、強力な手ブレ補正が必要な環境下に行くことも多々あると思うので、実戦投入してからレビューを書きたいと思います。ネット上には先に購入した方々のレビューが溢れているんですけどね。<そのレビューも参考にして購入したんですけど。
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