OM-D E-M5 MarkIIで試し撮り。

 まだ充電しただけなのです。それでも持ち出してみようと庄和総合公園に行きました。

 ここ最近はFUJIFILMのX-T1を持ち出していたので、OM-D E-M5 MarkIIのレンズ周りには少し違和感がありましたが、そもそも使いこなすまで触っていないので「あっ、逆か」ぐらいの感じです。
全て絞り優先にしただけで、AFを利用。

噴水

庄和総合公園

 ここ数日、気温が急上昇しているから新緑の勢いがすごいですね。

黄菖蒲

 カンカン照りに黄菖蒲を被写体というのは、どういう絵になるかなと。X-T1を持って行って撮り比べをすれば良かったんですけどね。次回は両方を持って行きます。

つつじ(ピンク)

 おしべにピンを。

つつじ(模様)

 これは少しピンが甘かったですね。おしべにピンを持っていったつもりだったんですけども。

つつじ(白)

 白い花を背景に、金色に輝くようにおしべが映えました。

 明日以降、体調と相談しながらのんびりとレビューしたいと思います。

OM-D E-M5 MarkII 14-150mm II購入。

 まだ充電中でファインダーさえ覗いていませんが、手元にOM-D E-M5 MarkII 14-150mm IIが届きました。ミラーレス機で発色や使い易さが気に入っているFUJIFILMのX-T1があるので、Xレンズを購入すれば撮影の幅が広がるんだろうなぁと思いつつも、防塵・防滴で寒さ等の環境にも強いことが売りのOM-D E-M5 MarkIIにいったんですよね。

OM-D E-M5 MarkII 14-150mm II

 そこには富士山写真家の小岩井大輔氏がOLYMPUSを使っていることも影響しているのですが。もちろん、同じカメラを使っているからと言って、同じような良い写真が撮れないことも承知しています。写真はあくまでも「腕と感性」ですからね。
また、今年に入ってからEOS 6Dを使う機会がめっきり減ったのですが、その原因が「カメラとレンズの重さ」なんです。X-T1でミラーレス機の軽さに慣れ、手軽に持ち歩けることもあって重いEOS 6Dを持たなくなったんですよ。

 ま、あれこれ言い訳していますが、少し機器に贅沢しているので腕を磨くためにも連休に使い込んでみます。

ピント。

 最近、マクロ撮影した写真を後で見返すと、どこにピントが合っているか分からなくなる時があります。

きらら

 これは左側の黄色い花弁の上にピンが来ていますね。恐らく…。

 ハオルチアや花のマクロ撮影に購入したXZ-2、これ、機能を鑑みると今の価格はかなりお安くなっています。

OLYMPUS XZ-2購入。

 マクロ撮影用にレンズかコンデジを探していたんだけど、主にマクロはハオルチアの撮影に使うのでレンズ交換は面倒、ということでコンデジをターゲットに探していたら、2012年に発売されたOLYMPUSのXZ-2が安価だったので即注文しました。

XZ-2

 コンデジとして手軽に使いたいのでLC-63A(レンズキャップ)も併せて購入。パカッと開いてレンズがニョキっと出ていますが、パカッと開いている部分が別売りのレンズキャップです。

 購入した方々のレビューを見ていると、ハオルチアのマクロ撮影だけじゃもったいないと思っていつもの庄和総合公園でテスト。

庄和総合公園

噴水

カモ

 このカモの写りは良いですねぇ。

ベンチ

EOS 7D

 野鳥狙いで行ったついでのテストでしたが(笑)。

木の実

 ここでスーパーマクロのテスト。

スーパーマクロ

 寒さに耐えて新芽も出ています。

スーパーマクロ2

 これが本来の目的であったハオルチアのマクロ撮影。

 使ってみて感じたことは、こんなに安価にして良いのか?というほどのコンデジですかね。ただ、ここ最近のコンデジと比較すると、大きくて重いかもしれません。でも、明るいレンズでマクロに強いので、使い込んでいるDSC-RX-100と同等、マクロではXZ-2に軍配が上がる、総合的に判断しても満足の1台になりました。

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 ストレス発散の散財というか気分転換に哀川翔プロデュースのサムライモデルを購入。これは余談の購入記録です。

翔モデル