ブルーベリー摘み。

 少し雲がかかっていた日曜日に、春日部市立野にある野口農園さんでブルーベリー摘みを楽しんで来ました。

 摘んでは口の中に放り込み、甘ければその木から摘み取るを繰り返すこと30分。子供の頃、山の中で野苺を見つけて食べたことを思い出したという童心的なブルーベリー摘みでしたね。
 その広大な敷地はブルーベリーを鳥に食べられないようにネットを張ってあるんだけど、それが「虫かご」の役目をしていて、カブトムシもたくさんいたんですよ。(今回写真はナシ)

ブルーベリー

ブルーベリー

 カメラを持っていたけど、ブルーベリー摘みに夢中になって写真は5枚程でした。まだまだ楽しめますので、お時間のある方、興味のある方は足を運んでみてください。

 毎日パソコンに向かって仕事をしているから、目に優しいといわれるブルーベリー摘み体験でした。

3000年の時を経ていま花開く。

 雨が降っていましたが、行田市の古代蓮が見頃を迎えているとのことなので行って来ました。

行田市の“天然記念物”に指定されている行田蓮(古代蓮)は原始的な形態を持つ1400年~3000年前の蓮であると言われています。古代蓮の里にほど近い公共施設建設工事の際に、偶然出土した種子が自然発芽し甦り、池に開花しているのが発見されました。地中深く眠っていた多くの蓮の実が出土し、自然発芽して一斉に開花した事は極めて珍しいことといわれています。古代蓮の里では、行田市のシンボルともなっている古代蓮を育てており、可憐な古えの花をお楽しみいただいております。

行田市のホームページより引用

 行田市のホームページで古代蓮と呼ばれる名前の由来を読んだらロマンを感じて、X-T1の試し撮りには良いだろうと行ったんですよ。また運良く降っていた雨も古代蓮の観賞時にはやんでくれたので、傘をささずに済みました。

古代蓮

古代蓮

古代蓮

 ピンク色が何ともいえない美しさ。これは自然でしか出せないものです。

ゼリーフライ

 また、行田市と言えば「行田フライ」と「ゼリーフライ」。コロッケのようなゼリーフライは、おからをまるめて揚げるだけ。そしてタップリとソースに浸していただくものです。おからのコロッケなので、胃もたれすることなく美味しくいただきました。

 蓮の見頃は8月までだそうです。花が開くのは朝方なので、午前7時〜10時の間で観賞するのが良いかもしれません。

X-T1試し撮り@6月28日。

 タイムリーに写真をアップできないほど睡魔に負けているこの頃です。これは6月28日に撮影したものを7月6日の早朝に7月4日の日付でアップしています(笑)。

 小雨が降る中、久喜市のラベンダーを被写体にしてみました。まだレンズが18-55mmだけですが、他の方が撮影してアップしていた写真を見ていたので、FUJIFILMの色はやはり良いなぁと。

ラベンダー

ラベンダー

ラベンダー

ラベンダー

 あとは目的に合ったレンズを揃えたいものです。

FUJIFILM X-T1購入。

 今年の1月に発売されてから気になっていたカメラを購入しました。散々購入を迷っていて、同じ値段でCanonのレンズを1本購入した方が…という方向にも行ったんだけど、FacebookのFUJIFILMギャラリーで作品を見ていたらやはり買いだなと思いまして。

X-T1

X-T1

X-T1

X-T1

 Made in JAPAN。日本製のカメラです。<最近は珍しいはず。

 購入の決め手はその発色でもあるんだけど、EOS 6Dと比較しても軽いし、レンズもそこそこ用意されていて、気軽にスナップ写真を撮るには良いこと、また、防塵防滴でマイナス10度まで耐えられるから、河口湖に冬の富士山を撮影に行っても安心です。
あとは露出補正等のダイヤル操作のレトロ感が好みかしら。

 しばらくはX-T1が相棒になってくれそうです。