今日はFUJIFILMのXQ1で朝顔の種で一寸一服。
朝日を浴びる富士山を考えていたけど、体力的に無理かなぁと夕方までダラダラして、越谷の阿波踊りでもと思いながらもダルくて引きこもり。まだ夏の疲れが出る時期では無いけど、少しお疲れ気味です。
朝顔の種も程良く、いよいよ秋ですね。
今年も夏期休暇を利用して伊那谷へ行きました。お盆休みの期間に雨が続いたのは初めてだったでしょうか。8月13日の1日だけ太陽が差し込んで、それでも気温は25度前後。標高は約1,000mに位置するので、湿度も低く「これぞ避暑地」という感じで夏期休暇を実感したのですが、台風明けで川が濁り、「渓流釣り」「川遊び」が出来ず、「写真」「カブトムシ捕り」もほとんど出来ませんでした。
楽しみにしていた反面、何もしないでゴロゴロしたりフラフラして「ゆっくりと流れる(感じがする)田舎の時間」を満喫出来たことが新しい発見だったでしょうか。これが晴天続きだったら川へ山へと朝から晩まで忙しく遊び回りますからね。
それでも少しは外に出ようと、山岳写真家、津野祐次先生の「長谷アリプスフォトギャラリー」を見学。
そして近くの美和湖に寄って写したのがこちら。
これだけガスが出ているとモノクロでも良かったですかね。
逆に強調しようとダイナミックトーンを使ってしまいました。でもこれもアリかな。
美和湖から高遠側を眺めて。
薄日が差し込んだ日を除いて毎日が気温18度の雨。日中は長袖の上着を羽織らなければ寒く、夜はタオルケットに布団を掛けて寝るという、埼玉からみたら「非日常的な生活空間」と感じる伊那谷でリフレッシュ出来ました。さて、今日からまた蒸し暑い毎日ですか。
先般、FUJIFILM X-T1を購入し、その発色と絵がとても気に入ったことから、コンデジのXQ1も購入しました。事前にネットで色々と調べ、その写りも拝見させていただいて決めたので満足の1台です。
しかし満足な絵を出していませんけども。<これは腕(笑)。
取説も読まずに使い出しても感覚で分かるので、誰でも気軽に使えますよ。ただ、まともにテスト出来なかったのは、早朝に朝顔を撮影しようと外に出て電源を入れたら湿気でレンズが曇るほどの蒸し暑さ。また、疲れが抜けていない身体のダルさもあったので、今日は撮影に出ようという気力も沸きませんでした。
ということで今日は遊びだけ。
<絞り優先で撮影>
<トイカメラ風で撮影>
<ダイナミックトーンで撮影>
花を撮影するのに「トイカメラ」「ダイナミックトーン」と、全く意味を持たない機能を使ったあたりに、何もイメージしない・出来ない、引き出しが全く無いことを露呈してしまいました(笑)。
明日こそは暑さが厳しくなる前に…と思うんですけど、どうなることやら、です。
【送料無料】富士フイルムFUJIFILM XQ1(ブラック) [FUJIFILMXQ1] |