すごく久しぶりの更新で久しぶりの硬葉系。一時、徒長して放置していました。養生というより放置。徒長した部分を切除しても良かったんだけど、自然体で元の形に戻ればなぁと、明るい日陰で水はジャバジャバ掛けまくって徒長した部分を程良く腐らせて溶かすという邪道なやり方。
それでもここまでしっかりとした形に戻りました。
ザラ目もクッキリ。
美しい形に戻すにはまだまだ時間は掛かりますが、とりあえず徒長した部分が消えたというご報告でした。
ベヌスタのトゲトゲというか毛が好きなので機会があったらと思っていたら某所にいました。
これはウィミーとベヌスタの交配種で「白黒絵巻(ND)」という和名が付いているみたいですね。
ベヌスタはよく知っているので特徴が出ているのは分かるんだけど、ウィミーを知らないので特徴が分かりません。検索してみると色々なハオルチアと交配しているみたいですね。
久しぶりに「物欲」が出たので一気に購入してみたけど、「あるから買う」というのはダメですね。品質管理、いわゆるガオルチアを飼育する環境下におかれているお店での購入をお勧めします。
徒長しているブツを購入して、仕立て直すという楽しみ方もありますけどね…。過去の経験上、仕立て直しの時間は膨大にかかります。<それがブログのネタとなるけど、観賞用としては…ですからね。
ちょっとした不注意で、昨日直射日光を浴びて焼けてしまいました。甥っ子の運動会を見に行く前に、水を遣ってそのまま放置しちゃったんですよね。放置した場所では、おそらく3時間近く直射日光を浴びたんじゃないかと。
でも中心部が無事だったので、これからなんです。
元々、この冬に外側の窓が寒さでやられて白っぽくなっているでしょう。この部分は徒長しているし、カットして作り直そうと思っていたんですよ。焼けたのがその部分だけだったのが不幸中の幸い。
この中心部を残して作り直します。カットの仕方が分からないんだけど、これからネットで調べてそれらしくカットすれば何とかなるんじゃないかと。真夏にカットして水遣りを間違えると溶けますからね。<経験談。
カットするには花芽も出て来たこの時期が丁度良いんじゃないかなぁ。
以上、チョー久しぶりの品でした。次に登場する時はカットした後ですね。