Ornithogalum concordianum動き出す。

 今朝、いつものように植物巡回をしたら発芽している鉢を発見。何だか分からなかったけど、こういう時に「札」があるといいですねぇ。このローマ字読めんけど(笑)、球根多肉です。
 「植物巡回」と書けばそれなりに世話しているように聞こえちゃうけど、本音は「多肉が消えて鉢だけになったものを整理するか」と巡回したのです。危ねぇ、球根多肉はこうやって発芽を繰り返すのね。おそらく、台風の影響で大雨が降って気温が下がってからだと思います。あの日を境にうちの多肉は生長を始めましたから。

Ornithogalum concordianum

 寄ってみるとこんなに新鮮。

Ornithogalum concordianum

 生長すると↓のようになります。葉がコイル状になって、太陽光線を浴びるとコイルが強く出る、だったかな。

Ornithogalum concordianum
2010.01.24撮影

 南アフリカ出身の冬生育型球根植物。この冬はこの葉がコイル状になるのが楽しみだわ。と言いつつも、南アフリカと日本の冬って気温が全く違うんじゃね?育つの?という疑問アリ。