ちゃんと飼育すればの話ですが。
最近、「黒法師」「枯れる」「葉が落ちる」というキーワードでhitしている記事が多々あったので改めて記しておきます。
黒法師は葉を落として背丈を伸ばし、その名とは違う青々とした葉を開いて冬に生長します。青々と言うのは日照時間の短さと弱さからであって、黒くならないのが飼育方法が悪いということではありません。
屋外での飼育は最低でも気温10度前後を保ち、水遣りをしていれば生長しますよ。
という自分は氷点下から10度前後まで、そして水遣りは天候次第という…。こんなんなります。↓

もう少し気温が上がったら植え替えてやろっ。これ、ヘタれている原因は悪条件の飼育環境だけでは無く、根詰まりもしているはずなんです。