これ何だっけ?という思いから、放置していたリトープスについて調べてみました。中心がパクッと割れたから調べたかもしれません。で、写真を撮るから見栄えを良くしようと水をやったんですけど…。これ、ほとんど水遣りしなくて良いんですね。むしろやるなくらい書いてありましたよ。(夏場の休眠期は腐るから絶対にやらない)
今回は購入してから2回目の水遣りなので「月1回程度」ということでOKかしら。
さて、割れたのはナゼ?と調べてみました。生長している証なんですね。これは割れて大きくなるんですって。
雨に当たらず、でも夏場以外は日光浴出来る場所が最適環境と知らず、ハオルチアと同じように半日陰に置いておりました。この春はベランダに移して写真下のリトープスの脱皮を促します。中心が割れたので、あと少しで脱皮しますね。
遅いコメントで失礼します。
通りすがりのリトープス愛好者ですが、以下、老婆心ながら。
夏場に遮光・断水して休眠させるという古いやり方で栽培しておられるようですが、その方法ではダメです。リトープスは休眠などさせてはいけない植物です。私も古い栽培法を鵜呑みにして失敗を繰り返してきたのですが、私も含めて栽培法を切り替えてうまくいっている栽培者がネット上にたくさんいますよ。
要点を箇条書きで書いておくので、詳しいことは調べてみて下さい。
・遮光はしない
・断水もしない
・旧葉は取り除かない
・深植えにする
よく栽培書に書かれているやり方とは真逆なので信じがたいかもしれませんが、本当です。夏はもちろん秋冬の腐死の原因も、不適切な植え付け方をした上、彼らの性質を無視して夏に休眠させたことにあるとお考え下さい。
ご助言、ありがとうございます。調べてまたチャレンジします。