親株と割り切ったブラックナイト。

 エケベリアのブラックナイト。これはもう購入してから4年ぐらい経ちますかね。原形をとどめない見窄らしい姿になってしまいました。という記事を書いたのは今年に入ってからだったかな。

 ただ、この株からは仔が吹いていたので、つくかどうかも分からないで外してみたのですが…。

ブラックナイト(横)

 外した仔株は見事なブラックナイトに生長しています。徒長もせずツメもあるし色も好み。

ブラックナイト(仔)

 親株は仔株を生み出すものと割り切って、徒長しようがどうしようが「自然体」で育てる気になれば見窄らしい姿も気にならず。

ブラックナイト(上)

 気温が30度を割る秋になったら、他のブラックナイトで吹いている仔を外して量産します。

 やってはいけないと分かっているんだけど、湿度と気温が高い夏に仔を外すとダメになっちゃうんですよね。この前バラした宝島は半分以上が溶けました(笑)。<かなり後悔中。

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