エアープランツ(チランジア)をヘゴ板に着生させる。

 過去にいくつものエアープランツ(チランジア)を持っていましたが、調子が良い時と悪い時の差が激しく、それを繰り返して2年未満で枯らせてしまう、でも何も手を打たなかったという反省から、今回はネットで調べて見よう見まねで、ヘゴ板に水苔とチランジアをステンレス製の針金で括り付けてみました。
それでも水苔の乗せ方は違うんですけどね。ネット上ではチランジアの根元だけに水苔を用意するように書かれていたんだけど、どうせ落ちて残るのは根元だけになるだろうと、全面に水苔を。

 これが水苔とステンレス製の針金。

水苔

 ヘゴ板。ちょっと特徴的な臭いがイヤな感じでした。これを半分に割ってそこにチランジアは一株で、というのが本来の姿。

ヘゴ板

 ヘゴ板に水苔を全面的に乗せてみました。

ヘゴ板に水苔

 今までの環境で根が出ていて調子の良いカプトメドゥーサ。「環境」と言っても屋外での放置プレイで、適度に水遣りしていただけなんですけどね。

カプトメドゥーサの根

 まずは括り付け完了。

縛り付け完了

 そしてたっぷりと水遣りをして庭石に立てかけてみました。これで完成。

完成

 違うなぁ。ネットで調べたのとイメージが違います。やはりヘゴ板は切った方が良いです。チランジア一株に一つのヘゴ板、その方が管理しやすいですね。

 でもまずはこれで着生してくれれば、それからヘゴ板を割ります。<今日は寒いからやり直したくないみたい。。。

 よくよく考えたら、「着生させる」のだから水苔ナシでヘゴ板にダイレクトで根をからませないといけないんじゃないかしら。<やはりやり直しになりそうだわ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です