もう一度チランジアの花を咲かせたい。

 環境が悪かったのか、チランジアが全滅しました。プラ鉢に水苔を詰めて、そこにチランジアを乗せるように置き、乾燥させないように水遣りはしていたのですが。

 今回はたまたまホームセンターに行ったらチランジアが大量に入荷していて、9品種ほどお持ち帰りしました。小さなものから大きなものまで、値段も手頃だからまとめて購入してしまえ!とレジに持って行ったらお高くてビックリ(笑)。いい値段しました。なので今回は絶対に枯らせることは出来ません。

 この記事を書く前にネットで検索したら、キーワードとしては「ヘゴ板」「水苔」、そして今まで意識していなかった「湿度」ですか。これからの時期は乾燥するので、気をつけなきゃいかん、だけどどうやって?と思ったんだけど、室内に水分を含んだ水苔に着けたチランジアを吊るしてやれば、室内の乾燥防止にもなるし寒さ対策にもなるので一石二鳥じゃね?と思うのですがいかがでしょう?

 本日は小ぶりなものを3種類ほど。

 カピタータ

カピタータ

 ブラキカウロス

ブラキカウロス

 ベリッキアーナ

ベリッキアーナ

 3つまとめてもファインダーに収まるサイズです。

チランジア

 2010年6月に咲いたカピタータの花。
「さて、咲かせるぞー!」とチラが紫色にサインを出すので、これをまた見たいのです。この花が見たいがために、チランジアには何度でも挑戦するのです。

カピタータの花芽

 来年は咲きますように。

天然ヘゴ板 (小)約30x20x厚み2.5〜3.0cm

天然ヘゴ板 (小)約30x20x厚み2.5〜3.0cm
価格:1,857円(税込、送料別)

日光浴。

 チランジアを久々に日光浴させるの図。

チランジア

 エアープランツといえども、水分はたくさん、日光浴も程々にしてやらんとな。

 …えっと、最近ネタ切れ(笑)。

調子が出ないチランジア。

 品種が少なくなってブログの更新頻度もめちゃくちゃ落ちている今日この頃、とうとうこいつを出すかというところまで追いつめられました。そろそろオクにでも参戦すっかな。

 去年の暮れにホームセンターで救出したもの、同じく去年にはキレイな花を咲かせたチランジアの調子が悪いのです。どうしたもんかなぁ。
水も適度に遣っているし、日光浴もさせているし、もっと言えば去年と環境は全く変わっていないのに調子が出て来ないんだわ。何か原因があるはずなんだけど分からん。

フックシィ

 生長している形跡が無いフックシィ。

ハリシィ

 少し生長しているんだけど花を咲かせる様子が全く無いハリシィ。

カピタータ

 少し腐り出している(ぉぃ)カピタータ。

 去年は↓のようにキレイになったんですけどねぇ@カピタータ。

カピタータの花芽

 どうしたもんなんだか…。

リスタート!…してみる。

 散々騒ぎまくったブログ移転。過去に使って来たMTやSBとかなり使い勝手が違うのでとまどったけど、覚えてしまえばすごく簡単だったというWP。その「覚える」というか「使い勝ってを探す」のが大変だったんですけども。
WPを使ったので、PC・携帯電話・iPhoneからのアクセスがストレス無く表示されます。
 過去ログには未練も何も無い(というかろくでもない情報(笑))のでスパッと削除しても良かったんだけど、しばらくは残してみます。
 ま、あとは年間に40記事アップするかどうかのために、わざわざディレクトリを設けてブログにするのもどうかと思うんだけど、本家の「どんふぁんドットコム」もWPへ移行させたいのでお試し的な意味合いもあるんです。

 タイトルについては思いつかなかったので「WPを使うからwpと付ければいいや」の発想です。発想も何も無いんですけど、やはり定着した名前を変えるのは度胸がいるんですよね。っつーことでリスタート。

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 カピタータに仔が出ていたこと、そしてチランジアで初めて花を咲かせてその色がとても印象深く、こっちのブログにも写真を残したいのでこの記事から。

 カピタータが色付いて花芽が出たのが7月24日。

カピタータ花芽

 花芽が終わり、元通りになったのが8月14日。

カピタータ

 そしてカピタータの仔に気付いたのが9月4日。

カピタータ仔

 今までチランジアを生長させたことが無かったので、この約1ヶ月ちょいは楽しませてもらいました。
 環境的には、1日4時間程度の日照。そして苔に乗せて毎日たっぷり水遣りしたらいつの間にか根付いていたという、この酷暑の中かなりいい加減な感じだったんですけどね。
 このまま行けば秋は何とかなるだろうから、次は経験したことの無い冬越しが課題ですな。場合によっては室内も検討中。