アクミナータに花芽。

 うちに来てから4年目のアクミナータ。仔も毎年のように吹いて、秋に外して親株の形が崩れないように注意していますが、今回も順調です。

 花芽が出ると順調だと思っているんだけど、本当のところはどうなんでしょうか。この時期に花芽が出るということは動いているってことだけど、これだけ寒くても動くものなんですかねぇ。
 産地がどこだか忘れちゃったけど、輸入品なんですよ。寒さに強いのか?

アクミナータ

アクミナータ2

 不思議。

アクミナータの仔株外し。

 植え替えに適したシーズンになったので、重い腰を上げて片っ端から仔株を外しています。仔株が出てから放置期間が長いので、親株の形が崩れる心配もあったのですが、それも無く仔株の根も出てくれて結果オーライみたいな。

アクミナータ(元株)

 お友達のところに行く外した仔株2つ。仔株にピントが合ってないけど、こういうアングルが苦手なコンデジなんです。

アクミナータ(仔株)

 親株を植え替えて作業終了。

アクミナータ

 植え替えが楽しくもあり、苦痛でもある(ぉぃ、笑)シーズンになりましたね。

アクミナータ。

 毎日ハオルチアを観察しているんだけど、ほぼ動きが無いのです。花芽が出たり、夏を越して明らかに生長している…というようなブツが出て来ないんですよね。また、急に寒くなったからと言ってストレスによる色の変化も無いし。

アクミナータ

 DSC-RX100で撮ったので寄れていないけど、右下に仔株が吹いています。これは9月頃に気付いたんだけど、未だに外すまでの大きさにならず。

アクミナータ2

 アクミナータをここに掲載したのは5月で、それ以降全くと言っていいほど動いてないんだよなぁ。
 
 そろそろ冬越しの準備をしなければいけませんね。その前に寒さのストレスによる色の変化を楽しみたいのですが。

アクミナータ。

 これはヤフオクで落札したアクミナータ。輸入モンのハオルチアだから欲しかったのです。2012年2月の写真。

Haworthia magnifica v. acuminata Gourtsmond

 去年の冬は普通に越せたけど、今年の冬はけっこう痛めつけられたんですよ。仔分けして残った親株がこの状態。それでも一度は捨てようかと思ったくらいひどかったので、ぐりーン色がここまで戻って来てひと安心だわ。

アクミナータ

 真夏になる前にもう少し大きく生長してもらいたいものです。次回は生長してから動き出す秋に登場させる予定。

アクミナータ(輸入)。

 オク戦利品、アクミナータ。輸入モンには弱くてすぐ手を出します。なかなか購入する機会が無いんですもの。

もっこり盛り上がった窓のアクミナータ、窓面にちらちらと白点が散ります。

Haworthia magnifica v. acuminata Gourtsmond

 もう仔吹きしているので、春になったらバラして形を整えられればいいなぁと。秋口の楽しみです。

 ここまでが今回のオク戦利品全てです。夏に溶かさないように、その前にこの冬の寒さでやられないように過保護にしてやらねば。