Ornithogalum concordianumのその後。

 10月は仕事で時間に追われていたような、それでも写真の練習を怠らないように時間を作っていたのに多肉植物はご無沙汰。植え替えしたり、動き出して変化のある多肉を写真におさめなければと思いつつも、見ていただけでした。

 で、オーニソガラムが芽を出して約1ヶ月、直射日光を浴びてクルンクルンに巻きが入りました。

Ornithogalum concordianum

Ornithogalum concordianum

 他にも大きくなった多肉植物はあるのですが、写真におさめていないので「何時と比較して大きくなったか」を表現出来ないんですよね。

 本来は「美しさを保って鑑賞する」のがハオルチアだと思っているんだけど、生長のみを楽しんでいる感が否めないので、写真同様もっと力を入れます。
 10月は山中湖からの富士山、木曽の紅葉の写真を撮りに行ったけど、移動時間や撮影時間を考えると多肉植物の手入れは余裕で出来たんですもの。

忘れていたオーニソガラム。

 今日は関東地方で初雪。なのでブログネタ的には何も無いんだけど、昨日、全ての多肉直物類を避難させたつもりが、こいつだけ残してしまいました。モロに雪まみれ。

オーニソガラム(雪)

 全ての雪を水で流し、退避させました。南アフリカ産地の球根多肉と雪のショットも珍しいよなぁ。

オーニソガラム

Ornithogalumの様子をダンボー君が。

 さすがにこの時期は太陽光を浴びる時間が短くなるので、オーニソガラムのクルクル巻き具合が甘くなってきました。と、その様子を見ているダンボー君(笑)。

オーニソガラム

オーニソガラムとダンボー君

 ネタが無い時にAmazonに注文しておいたダンボー君が到着したので遊んでみました。

今年は巻きますOrnithogalum concordianum。

 新芽が出てから約10日程。春の失敗を繰り返さないように、直射日光ガンガンのところに置いておきました。

Ornithogalum concordianum

 その結果、葉は垂直に伸びず、本来の姿である巻き型に。これは新芽が出た時にやらないと、葉が伸びてからでは巻が入らないんですね。

Ornithogalum concordianum

 球根多肉は葉を落とすけど、飼育環境を間違えなければ「作り直し」が無いから手が掛からず楽しめます。

 気候が秋らしくなって多肉をいじる意欲が出て来ました。<いじらなくても勝手に生長してくれるけど(笑)。

Ornithogalum concordianum再登場。

 Ornithogalum concordianum(オーニソガラム)がまた動き出しました。この球根多肉はかなりお気に入りなのです。今年は少し遅かったのか、一昨年・昨年の記事を見ると8月下旬から9月中旬に動いているんですかね。

2010.9.18 Ornithogalum concordianum動き出す。

2011.8.27 Ornithogalum concordianum発芽。

 そして今年2回目の登場ということで、春先の記事はこちら。

球根多肉

 葉をクルンクルンに仕立て、本来の姿を作り上げるので明後日からは直射日光ガンガンの場所へ移動。明日は台風を避けるために屋内へ退避。

 こいつが発芽する頃に台風が重なる確率高いです。。。