ブログの記事にするのは久しぶりのチランジア。今まであったものに花が付いたのでは無く、新しく購入したら花が咲いていたということです。

　実はうちの全てのチランジアは、昨年の夏にダメになってしまったのですよ。理由は分かりませんが。飼育方法が悪かったとしか言いようが無い気がしないでもないですけども…。

　そこで再度チャレンジしようと楽天で検索して、ポチッ。おそらく、あえて花が付いているものを送ってくれたんじゃないかと思っています。購入時に品種は選べなくて、お店へのおまかせだったんですもの。

　これはストリクタ。今度はダメにしないようにしっかりと管理します。調べましたよ。水遣りしよっ。

＜ストリクタ飼育＞
ストリクタはエアープランツの中では水を欲する性質があり、乾燥気味に管理していると枯れます。室内なら霧吹き、屋外ならジョウロなどで水をやります。頻度は多めにし、ソーキングも一週間に一回程度はしたほうがよいです。

空気中の水分で育つ エアープランツおまかせ3個セット（チランジア・チランドシア） 価格：1,078円（税込、送料別）

　年末に入手したチランジア。エアープランツとも呼ばれていますね。ビニール袋に入れられ、某100円ショップで販売されていたところを「救出」してきました。

　ま、確かに土に植えなくても水を遣れば育つかもしれないけど、それで「花が咲いた」というのは聞いたことが無いぞ。観賞用として「置かれている」ことが多いんじゃないかしら。観賞用っつーか、これらってインテリアの一部として使われているのかな。

　土では無くて、水分をたっぷり吸う水苔。これは、以前チランジアをやった時に大量に購入していたのでそれを使います。

　ハオルチアを植え替えて空いたプラ鉢に水苔を詰め込んで、水をたっぷり吸わせてからチランジアを挿す感じに。

　そして完成。これでビニール袋にも書いてあった「土に植えなくても水を遣れば育つ環境」を作れました。明日は雨か雪が降るとの予報なので、今日中にやっておきたかったのです。

　名前が分からなくなったので後で調べなきゃ(笑)。