冬の間にヘタったと思っていたリトープス。強いですねー。確かにヘタったんだけど、脱皮という形で新しい象の足が出てきました。
このフニャフニャ感(笑)。完全にダメになったと思ったんですけども…。
その元からは「脱皮」と言えるでしょうか、新芽が出てきています。
通常は、元の肉の頭を突き破って脱皮するんですけどね。今度はしっかり管理しよっ。
これ何だっけ?という思いから、放置していたリトープスについて調べてみました。中心がパクッと割れたから調べたかもしれません。で、写真を撮るから見栄えを良くしようと水をやったんですけど…。これ、ほとんど水遣りしなくて良いんですね。むしろやるなくらい書いてありましたよ。(夏場の休眠期は腐るから絶対にやらない)
今回は購入してから2回目の水遣りなので「月1回程度」ということでOKかしら。
さて、割れたのはナゼ?と調べてみました。生長している証なんですね。これは割れて大きくなるんですって。
雨に当たらず、でも夏場以外は日光浴出来る場所が最適環境と知らず、ハオルチアと同じように半日陰に置いておりました。この春はベランダに移して写真下のリトープスの脱皮を促します。中心が割れたので、あと少しで脱皮しますね。