宝草錦。

宝草錦
宝草錦

 今日は撮影用ボードに入れて撮ってみました。ここ数年、写真撮影用ボードを使ったことがなかったのですが、基本的にグリーンが基調のハオルチアはボードを使って撮影した方が映えますね。

宝草錦2
上から

 これがいつも撮っている写真。

 今年は梅雨が例年通りだったのですが、徒長させることも無く、焼けたり溶かしたりすることも無く生長しています。問題は8月と9月ですね。しっかりと管理しましょう。

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宝草錦の仔を外す。

 冬の寒さで葉先を痛めてしまったけど、しっかりと根を張って仔を2株付けていた宝草錦。数年前には4株ほどあって、吹いた仔に白い斑が混じってキレイだったんですよね。

 この株は当時に仔として吹いていたもの。それがある程度大きくなって、今回仔を吹きました。白い斑が消えているのが残念ですけど。

宝草錦

宝草錦2

宝草錦3

 これは1月の時に比べたらホントに勢い良く生長しているのが分かるので、当時に萎れた写真を残しておけばと悔やまれます。気温が上がっていることを感じさせる宝草錦でした。

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宝草錦の仔株を外す。

 これは2012年4月28日に撮影したので、今から3年半前。あまり、というかほとんど白い斑が無かったんですけど、大きくなるにつれて白い斑が出てきました。

宝草錦

 それがこちら。仔株が吹いて徒長気味であまり良い形ではありません。

宝草錦

宝草錦2

 仔株を外すか、こんな時期だけどと、よく見てみたら…。

宝草錦4

 左側の仔株は3年半前の親株の色と同じで、白い斑が出ていません。

宝草錦5

 今の親株と似ている方。

宝草錦6

 3年半前の親株と同じような色のもの。

宝草錦3

 徒長気味だけど、仔株を外してスッキリした親株。

宝草錦7

 そしてこちらが外した仔株を植え付けたもの。同じ親株から違う斑の仔株が吹いて「おぉ!」という感想。今まで斑が違う仔株が吹いたことがなかったですからね。

 この時期に外したから室内、又はビニールをかけて養生させないと、せっかくの仔株がダメになるのでしっかり管理します。

宝草錦が仔を吹く。

 ついこの前に仔を外したと思ったのですが、写真をさかのぼってみたら去年の8月でした。
仔が吹いたのに放置していて8月にようやく外したようです。で、時期的に暑い8月に外した後の手入れを怠って半分がダメになってしまったという…。

 今回はGW中に外して同じ環境に置かないと。

宝草錦

宝草錦2

 宝草錦はこの斑がお気に入りです。

宝草錦(仔)

宝草錦(宝さがし)。

 先般、購入したハオルチアの宝草錦。うちにはひとつ宝草錦ががあるんだけど、「宝さがし」という和名が付いていて何となく白い部分が美しいなぁと購入しました。観賞するには良いかなと。

 飼育方法としては屋内の暖かい場所、夏場は屋外でも大丈夫、みたいなことが書いてあるんだけど、これは冬に出荷しているからこういうメッセージなんですかね。

宝草錦(宝さがし)

 春になったらバラさないで鉢を大きくしてやろっ。白い株だけバラして単独にしてみたい気もするんですけどねぇ。